【Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?】気持ちいいのフルコース!
6本の変異縦ヒダが魅力的な『Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?』をレビューします。
3分でわかる簡易レビュー

星5。
ホットパワーズの新旧・代表作を組み合わせた名作。

『Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?』の特徴は、
- 硬度はノーマル(3/5)
- 全長150mm、オナホのスタンダードサイズ
- 内壁全面に敷かれた有機的ザラザラ
- 鋭利な縦ヒダが4本配置
- ジグザグな変異ヒダ突起が2本配置
生き物のようにグニュグニュ変形し、ペニスを包みこむ。
今作のメインギミックは、6本の縦ヒダ。

この 4本の縦ヒダ・2本のジグザク突起 が刺激の要になるのですが、それぞれが別種類の刺激をもたらしてくれるから、オナニーがたのしい。
まず”4本の縦ヒダ”なのですが、
これは見た目どおり、直線的な食い込み摩擦が気持ちいいギミック。

イメージだと、「触手裏剣」に近い刺激ですね。

まるでベースの弦でペニスを乾布摩擦するような、鋭利な切り裂き刺激が4方向からペニスに襲いかかる。

つぎに”2本のジグザグ突起”なのですが、
これはジグザクの角にカリ首がボコボコ引っかかるのが気持ちいいギミック。

イメージだと、「ネトラレオイルエステ」に近い刺激感。

サイドをぴったりくっつけた机と机の隙間にできる段差を指でなぞるような、こまかいボコボコ刺激が小気味いいテンポでカリ首に襲いかかる。

- 「触手裏剣」のような縦ヒダゾリゾリ刺激
- 「ネトラレオイルエステ」のような段差ボコボコかき分け
これらふたつのギミックを同時にたのしめるというのが、今作最大の魅力でしょう。

ホットパワーズにとって、「触手裏剣」は平成の代表作。「ネトラレオイルエステ」は令和の代表作。つまり今作は、新旧の主人公が手を組んだ劇場版みたいな贅沢仕様なんだ
オナホールとはむずかしいもので、ギミックをたくさん詰め込めば気持ちよくなるものではありません。
お料理の調味料といっしょで、ギミック同士のバランスをかんがえて配置しないと、互いのよさを打ち消しあうことがあるからです。
その点『Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?』は、縦ヒダ × ジグザク突起がただ共存しているのではなく、互いの長所を引き立て合うように配置されている、かなりバランスのいい刺激設計。
しかも、今作のすばらしいところは、刺激の良バランスだけではありません。
具体的に挙げると、
- 突起のグニョグニョ感
- 内壁全面に敷かれたザライボ
このふたつがヒダ突起の刺激をさらに増幅させてくれる、補助ブースターとして機能しています。
まずは”突起のグニョグニョ感”。
今作は低反発タイプのノーマル硬度素材。
つまり、やわらかく折れるタイプでも硬く刺さるタイプでもなく、「押すとムニッ、離すとグニュッ」 と変形と復元をくり返す“グニョ弾性”タイプの突起なんですね。

この”戻りの弾性”を持った6本の突起にまとわりつかれると、イソギンチャクにペニスを突っ込み、生き物の触手にヌルヌルと吸われているときのような感触に見舞われる。


ストロークを重ねるほど突起がペニスに深く絡みついてくる
つぎに”内壁全面に敷かれたザライボ”。
個人的にこれは今作の隠れMVP。

イメージとしては、タフグミの付着してるパウダーを亀頭にまぶしてこねくり回すような、粒子的なザラザラ刺激。

これによってなにが生まれたかというと、刺激の奥行きが広がった。
- 縦ヒダによる、スーッと裂くような直線刺激(線)
- ジグザグ突起による、ボコボコかき分ける立体衝撃(点)
- ザライボによる、ジョリっとこすれる表面摩擦(面)
つまり「線・点・面」が同時に襲ってくる”三層立体刺激”を実現したというわけです。
たとえば縦ヒダがチン表面に食いこむとき、ザライボがあるおかげで、切り裂かれた断面にジョリジョリ摩擦が追加で乗る。

ジグザク突起の段差にカリ首がボコッと引っかかるときも同様、ザライボがあるおかげで、引っかかったカリ首の出っ張りの“縁”にザラ粒がまとわりつく。

というふうに、ギミック同士がうまく溶け合って”ひとつの新たな刺激”として昇華しているため、どの層の人がつかってもちゃんと満足できるようなオナホールに仕上がっています。
刺激の方向性でいうと、複合タイプのハイブリッドなので、自分の好みが明確に決まっている人は、
単体の、
- 縦ヒダ刺激のみがほしい人は「触手裏剣」
- ジグザグ突起のボコボコかき分け感のみがほしい人は「ネトラレオイルエステ」
をえらぶといい。
けど、とくに強い好みや要望はなく、ただシンプルに気持ちいいやつがほしいのなら、今作はCOOLPで最有力候補になるでしょう。

クルクルまわせば突起それぞれの当たる位置も変化して味チェンになるし、マジでいいオナホールだよ
まとめると、『Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?』は、
- ザラザラな摩擦感が好き
- 生き物のようなグニョグニョ蠢きが好き
- カリ首の出っ張りに段差をボコボコ引っかけたい
という、いろんな刺激を同時に味わいたい人におすすめのオナホールです。
COOLP 2,780円
Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?の評判・口コミ体験談
いいレビュー

ちょっと待ってかなり気持ちぃ!ジグザグしたヒダ部分が亀頭にデコボコ当たって捲っていくような感触。
入れる時と抜くときでカリ部分が擦れてそれと合わせて気持ち良さが↑↑↑!
わるいレビュー

調査中(2025/11/6現在)
■販売サイトはこちら
(平均価格:2,780円 最安値:ぴゅあらば 2,173円)
Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?をおすすめできないタイプ

COOLPだとトップクラスに気持ちいいと断言できる『Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
- 肉をかき分ける感触がすき
- 横ヒダによるゾリゾリ摩擦がほしい
という人には合わない。
突起の段差はどれも低い
『Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?』のメインギミックは、6本の変異ヒダ突起。
ですが、どれも段差が低いため、カリ首に引っかかることはあっても、侵入を阻害するほどの大突起はありません。
肉をかき分ける感触をもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「限定版 わからせ鬼退治2 -肉厚アップの職人二層-」。


ザラザラな肉壁が上下から折り重なるように配列。
かき分け感なら右に出る者はいない、ホットパワーズでいちばん人気のシリーズです。
▼実際につかってみた感想
横ヒダ的な摩擦感はない
『Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?』は、ザライボによるジョリジョリ摩擦ある。
けど、保健室のガーゼで擦られるような横ヒダ的なゾリゾリ摩擦はない。
横ヒダによるゾリゾリ摩擦をもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「おイキよ!触手艶舞」。


横ヒダによるゾリゾリ摩擦がベースに、触手ヒダ突起を加えることで絡みつき感もあるやつ。
ホットパワーズ平成の人気作「触手裏剣」を令和の最新技術でアップデートさせた名作です。
▼実際につかってみた感想
Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?とは?

| 値段 | |
| メーカー | COOLP |
| 発売年 | 2025年 |
| サイズ | 150×60mm(全長×幅) |
| 内部長 | 125mm |
| 重さ | 370g |
| 裏返し | 〇 |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
メーカーの商品説明では
という感じ。
外観【スタンダードサイズ】

全長150mm、幅60mm、おもさ370g。
オナホのスタンダードサイズですね。

硬度はノーマル(3/5)。
さわり心地はムチムチ。
低反発タイプで、ムニュっと押したらゆっくりと戻ります。

硬度・べたつきはあり。
挿入口はこんなかんじ。



内部構造【6本の異変ヒダ突起】

内部長125mm。
つくりは「6本の異変ヒダ突起」。
上下に4本の縦ヒダ、左右に2本のジグザクヒダが配置されています。
裏かえしたらこんなかんじ。




てぃんこ的評価★★★★★
最後にオナホデータをまとめておきます。
やわらかい★★★☆☆硬い
まったり★★★☆☆高刺激
おすすめ度★★★★★
おすすめできる人
- ザラザラな摩擦感が好き
- 生き物のようなグニョグニョ蠢きが好き
- カリ首の出っ張りに段差をボコボコ引っかけたい
COOLP 2,780円
おすすめできない人
- 肉をかき分ける感触がすき
- 横ヒダによるゾリゾリ摩擦がほしい
もしこの『Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?』に関して質問や感想がありましたら、お手数ですがコメントください。
それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。































ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません