【HON-MONO TACO（ホンモノ タコ）】「タコつぼ」名器を再現したHON-MONOシリーズ！
HON-MONOシリーズの名器系、『HON-MONO TACO（ホンモノ タコ）』をレビューします。
「タコつぼ」名器を再現！
HON-MONO TACO
3.0★★★☆☆
▼よく使われてる販売サイト
| メーカー Ｇ-PROJECT | 値段 3,012円前後 |
| 発売年 2023年 | 特徴 タコつぼ名器 |
- まだ「HON-MONO」シリーズをつかったことがない
- 「HON-MONO」マニアで、シリーズ全種をコンプしたい
良い点
- 全面ふわトロ・最奥だけコリコリな部分二層構造
- リアル膣のようなふわふわ挿入感
悪い点
- 吸盤突起の存在感がうすい
- ほかのHON-MONOシリーズとくらべて際立っている部分がない
- 全面ふわトロ（-2）・最奥ハード（+2）の部分二層構造
- リアル系の頂点「HON-MONO」シリーズ
- 男を虜にする名器のひとつ「タコつぼ」を模している
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3分でわかる簡易レビュー
星3。
数ある「HON-MONO」のなかで、わざわざこれをえらぶ理由がない。
- タコつぼギミックが不発だったから、-1
- ほかのHON-MONOシリーズと比較して突出したものがないから、-1
吸盤突起がまったく機能していない。
『HON-MONO TACO（ホンモノ タコ）』のキモは、タコつぼギミック。
膣道にタコの吸盤のような突起をたくさん配置したことで、
- タコのような吸いつき感
- 粒イボによるツブツブ刺激
を期待したけど、どちらも肩透かし。
密着感にかんしては、あるっちゃあるけど、それは「HON-MONO」シリーズ特有の湾曲ボディによる密着感で、べつに今作じゃなくてもおなじくらいペニスに吸いつく。
そして粒イボによるツブツブ刺激だけど、ツブツブ感がほぼない。
素材がやわらかすぎるため、挿入すると突起がすべてつぶれてしまい、ツルツルな触感に。
ようするに、ただのツルツルなHON-MONOなんですね。
タコつぼ要素は見た目だけで、使用感はただツルツルなHON-MONO。
HON-MONO本来のポテンシャルが高い分、気持ちいいことは気持ちいいんだけど、それならあえてこの『HON-MONO TACO』をチョイスする必要もない。
もっと気持ちいいHON-MONOたくさんあるしね
それこそ本物の膣のようなリアル触感をもとめるなら「HON-MONO MKⅡ」があるし、タコつぼ名器のようなツブツブ刺激をもとめるなら「セブンティーンリアリティ」あたりがおすすめ。
HON-MONO TACO（ホンモノ タコ）の評判・口コミ体験談
いいレビュー
調査中（2023/11/27現在）
わるいレビュー
調査中（2023/11/27現在）
■販売サイトはこちら
ほんのちょっとくわしいレビュー
具体的になにが気持ちいいのか。
さっきの簡易レビューで書ききれなかった
- ムニュムニュ＆コリコリの部分二層構造
- タコつぼのような吸盤ギミックについて
- 歴代「HON-MONO」シリーズとの比較
について深掘りしていきます。
ムニュムニュ＆コリコリの部分二層構造
『HON-MONO TACO』は、まずなにより素材がいい。
- 全体的にリアル膣のようなトロトロなやわらかさ
- 最奥だけコリコリなポルチオスポット
この部分二層構造が、買った人がみんな「ホンモノの膣に挿入してるみたい！」と絶賛する理由です。
この膣感のリアルさが評価されて2019年に初代HON-MONOがバズり、シリーズ化されるほどメーカーの大看板になった
こういう設計のオナホールは今じゃいくらでもあるけど、『HON MONO TACO』のすごいところはG-PROJECT素材だということ。
「業界イチの高品質素材」といわれているG-PROJECT素材でリアル膣を模しているので、挿入したときのチン触りがまさに”ホンモノ”。
吸盤ギミックがまったく機能していない
『HON MONO TACO』の魅力は、名器のひとつ「タコつぼ」を模した内部形状。
このタコの吸盤のような突起のおかげで、
- タコのような吸いつき感
- 粒イボによるツブツブ刺激
を体験できる。
はずでしたが、ぶっちゃけ肩透かし。
密着感にかんしては、あるっちゃあるけど、それは「HON-MONO」シリーズ特有の湾曲ボディによる密着感で、べつに今作じゃなくてもおなじくらいペニスに吸いつく。
そして粒イボによるツブツブ刺激だけど、ツブツブ感がほぼない。
素材がやわらかすぎるため、挿入すると突起がすべてつぶれてしまい、ツルツルな触感に。
ようするに、ただのツルツルなHON-MONOなんですね。
タコつぼ要素は見た目だけで、使用感はただツルツルなHON-MONO
じゃあどんな人になら、『HON-MONO TACO』をおすすめできるか。
いろいろ考えたところ、
- まだ「HON-MONO」シリーズをつかったことがない
- 「HON-MONO」マニアで、シリーズ全種をコンプしたい
あたりしか思いつかなかったですね。
歴代「HON-MONO」シリーズとの比較
シリーズ内での『HON-MONO KINCHAKU』の特徴は、”内部がタコつぼ構造”だということ。
「HON-MONO」シリーズには、
- ふつうの膣…HON-MONO、MKⅡ、人口皮膚、HARD
- 名器の膣…KINCHAKU、SNBIKI、KAZUNOKO、TACO
という2パターンがあります。
残念ながら、『HON-MONO TACO』はこの中でもかなり影がうすい。
というのも、わざわざえらぶ理由がないんですね。
吸盤突起が機能してないから、ただのツルツルなHON-MONOなんよ
それこそ本物の膣のようなリアル触感をもとめるなら「HON-MONO MKⅡ」があるし、タコつぼ名器のようなツブツブ刺激をもとめるなら「セブンティーンリアリティ」あたりがおすすめ。
HON-MONO TACO（ホンモノ タコ）をおすすめできないタイプ
タコつぼ名器を模した『HON-MONO TACO（ホンモノ タコ）』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
- ツブツブ刺激をもとめていた
- タコのような吸いつきをもとめていた
- リアル膣のような触感をもとめていた
という人には合わないかも。
ツブツブ感はない
『HON-MONO TACO』の特徴といえば、ツブツブな吸盤突起。
ですが、素材がやわかいため、ペニスを挿入すると突起がすべて折れてツルツルになってしまう。
ペニスの性感部分をほじくるようなツブツブ刺激をもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「セブンティーンリアリティ」。
TENGAと並ぶオナホールの生きる伝説「セブンティーン」シリーズの最新作。
発売当初はどのサイトもすぐ在庫切れになって手に入れること自体がむずかしかったヒット作です。
■販売サイトはこちら
▼実際につかってみた感想レビュー
https://ona-king.com/onahole/post-22238/吸いつきはない
『HON-MONO TACO』は、タコのような吸いつきが魅力、とパッケージに書いてあります。
が、つかってみた感想、べつにそんなことなかった。
前半の吸盤エリアがペニスに張りつくような感覚はあったけど、誤差レベル
まるでダイソンで吸われてるような強バキューム感をもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「吸引注意 魔女の誘惑」。
オナホ業界随一のバキュームホール。
値段こそ高いものの（4,920円）お値段以上の気持ちよさは保証できる、射精するときキンタマの底にある精子までもっていかれるオナホールです。
■販売サイトはこちら
▼実際につかってみた感想レビュー
HON-MONOのなかでもスタンダードタイプ
『HON-MONO TACO』はリアル系オナホールで、たしかにリアル触感をたのしむことができるオナホールです。
が、これよりもっとリアルで気持ちいいオナホールがある。
それがシリーズ最高傑作、「HON-MONO MKⅡ」。
シリーズ最高売上「初代HON-MONO」で言われていたユーザーの不満点（肉薄・短いなど）をすべて解消したヤバいやつ。
その分、値段も高くなった（2,956→4,209円）けど、それだけのお金を出す価値は十分にある。
▼実際につかってみた感想レビュー
HON-MONO TACO（ホンモノ タコ）とは？
| 値段 | 4,708円→3,012円前後（36％オフ） |
| メーカー | G-PROJECT |
| 発売年 | 2023年 |
| サイズ | 140×65mm（全長×幅） |
| 内部長 | 80mm |
| 重さ | 390g |
| 裏返し | △（ふわトロだから入口が裂ける） |
| おすすめ度 | ★★★☆☆ |
メーカーの商品説明では
根元が締まる名器の感触をHON-MONOで再現しました!!
Ｇ-PROJECT公式サイトより
本物に近づけた平均サイズ、GスポットとAスポット、リアルに当たるポルチオ角度、波打つ肉壁、素材もこだわった「ふんわり柔肌とろける生感触」、非貫通ホールならではのバキューム性能で吸い付き、ピッタリとまとわりつく密着力と奥がぎゅっと締まっている名器を再現！！
密着しながらざらざらとした刺激を楽しみながら、ぎゅっぎゅっと締め付ける刺激を感じ、キュンキュン締め付けてくれる彼女にたくさん可愛がってもらってください。
という感じ。
外観【アウターふわトロ・最奥だけコリコリ】
全長140mm、幅65mm、おもさ390g。
500mlの牛乳パックくらいのおおきさ。
硬度はふわトロ（-2）。
さわり心地はモニュモニュ。
Gカップの垂れ乳みたいなやわらかさです。
べたつきはなし、においはあり。
水でサッと洗い流せばとれるので、気になる人は一回洗いましょう。
裏かえしたらこんなかんじ。
内部構造【タコつぼ】
内部長80mm。
つくりは「タコつぼ構造」。
タコの吸盤みたいな突起がたくさん配置されています。
裏かえしたらこんなかんじ。
てぃんこ的評価★★★☆☆
最後にオナホデータをまとめておきます。
やわらかい★☆☆☆☆硬い
まったり★★★☆☆高刺激
おすすめ度★★★☆☆
おすすめできる人
- まだ「HON-MONO」シリーズをつかったことがない
- 「HON-MONO」マニアで、シリーズ全種をコンプしたい
おすすめできない人
- ツブツブ刺激をもとめていた
- タコのような吸いつきをもとめていた
- リアル膣のような触感をもとめていた
もしこの『HON-MONO TACO（ホンモノ タコ）』に関して質問や感想がありましたら、お手数ですがコメントください。
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