オナホールで使うなら選んじゃいけないローションの種類
どうも、tinkoです。
オナホールを使うならローションは必ず必要です。
しかし、ローションならなんでもいいというわけではありません。
ローションは用途別にいろんな種類のものが発売されてますが、オナホールに使ってはいけないローションがあります。
シリコンローション
なぜシリコンローションをつかってはいけないか。
理由は、
オナホールが溶けてしまうから
です。
オナホールはシリコンやTPEなど、さまざまな原材料に特殊なオイルを混ぜ込んで作られています。(原材料は公表してないメーカーが多い)
そのオイルの特性は原材料と結合するというところと、原材料の柔らかさを調節できるというところ。(オイルの量でオナホールの柔らかさが決まる)
その特殊なオイルはシリコンローションのシリコンにも結合してしまう。
つまり、使ってるオナホールのオイルとシリコンローションのシリコンが結合してしまう可能性があります。
そうなったらオナホールの劣化は早いです。
劣化が早くなるだけならまだしも、オナホールの内部が溶けて凸凹がなくなるなんてこともあります。
せっかく買ったオナホールとローションを共食いさせないためにも、シリコンローションをオナホールに使うのはやめましょう。
洗い不要ローション
なぜ洗い不要ローションはつかわない方がいいか。
それは
ものすごく乾きやすいから
です。
オナホールを敬遠する理由の多くは「終わったあと洗うのが面倒くさい」からです。
「その問題を解決した洗い不要ローションってホールプレイに最適なんじゃね!?」
って思ったことが僕もありました。
実際使ってみた感想は
結局洗うやんけ!!
ということ。
たしかにホールプレイ中にお腹に垂れたローションはティッシュなどでさっとふき取れます。
しかし、フィニッシュを迎えた後は?
中のローションはティッシュで拭きとれないし、なにより精子が残ってる。
これを洗わずに放置できる道理はないでしょう。
そして何より、洗い不要ローションは乾きやすいです。
一般的なローションは粘度を生み出すポリアクリル酸ナトリウムという成分と水を配合して作ります。
このポリアクリル酸ナトリウムがヌルヌルのかなめでもあると同時に、終わったあとのカピカピの原因。
そしてそのポリアクリル酸ナトリウムの含有量を減らして代わりにヒアルロン酸などの保湿成分のあるものを配合したのが洗い不要ローション。
つまり、「粘度を生み出す成分を減らしたことでさっとふき取れるようになったけど、その分粘度は下がったよ」というのが洗い不要ローションの正体です。
乾きやすいし粘度も低いので、ホールプレイをしてて何回もローションを継ぎ足すことになるし、一回のプレイに大量のローションを使うことになるのでコスパも悪い。
たしかに洗いやすくなったけどそれ以外の使用感は不満だらけ。
それが洗い不要ローションをオナホールオナニーに使わない方がいい理由です。
まとめ
いかがでしたか?
まとめると
- シリコンローションはオナホールが溶けるから使うな!
- 洗い不要ローションは「洗いやすい」ことだけがいいところ!
ということです。
オナホールはローションによって気持ち良さが変わります。
自分の理想の刺激に少しでも近づけるためにローション選びは手を抜かずにしっかり選びましょう。
最後に「オナホ用ローション選びで失敗しないための3つのポイント」を抑えた記事を載せておきますのでよろしかったら読んでみてください。
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