【もち雪 からみしょくしゅ】線ではなく”球”で絡みつく肉感的な触手ホール!
マジックアイズのふわとろ×ハードの「もち雪」シリーズ、『もち雪 からみしょくしゅ』をレビューします。
肉感的な絡みつき触手!
もち雪 からみしょくしゅ
▼よく使われてる販売サイト
メーカー マジックアイズ | 値段 2,323円 |
発売年 2025年 | 特徴 丸イボ触手 |
- 触手系の絡みつき感がすき
- ”線”ではなく、肉感的な絡みつきがほしい
- 分厚いお肉に巻きつかれるような肉埋もれ系の絡みつきを体験してみたい!
良い点
- 四の字固めのように絡みつく肉感的な触手イボ
- やわらかいのにポコポコとカリを弾く二層構造ギミック
悪い点
- チン表面を摩擦する刺激ギミックがない
- 全長140mmというちょいミニサイズ
- 外:ふわとろ(1/5) 内:ちょいハード(4/5)の二層構造
- おおきく突出した丸イボ突起がいたるところに配置
- 中盤におおきなイボカタマリが配置
3分でわかる簡易レビュー

星4。
いままでの触手系とアプローチの仕方がちがう、新感覚の触手ホール。
- 挿入感重視でチン表面への刺激がうすいから、-1

”丸イボの絡みつき”という、ありそうでなかった触手ホール。
『もち雪 からみしょくしゅ』の特徴は、
- 全長140mmというちょいミニサイズ
- 外:ふわとろ(1/5) 内:ちょいハード(4/5)の二層構造
- おおきく突出した丸イボ突起がいたるところに配置
- 中盤におおきなイボカタマリが配置
まずなにがすごいって、丸イボが絡みついてくること。

まるで女性の勃起した乳首のような弾力の丸イボ突起が、文字どおり触手のようにペニスに絡みついてくる。

これが革命的にきもちいい。
というのも、いままで”触手ホール”と呼ばれるものは、縦ヒダ系が多かったんですよ。

こういうウネウネ渦巻いている縦ヒダが、挿入するとまるで触手のようにシュルシュルと絡みついてくる。
これがいままでの”触手ホール”のスタンダードでした。
しかし、今作『もち雪 からみしょくしゅ』は、丸イボ系。

このおおきく突出した丸イボが、文字どおり”触手のように”絡みついてくる。
ふつうこういう構造だと、絡みつきというより”肉のかき分け”系の挿入感になりがちなのですが、
今作は、
- 丸イボ同士が密集している
- まっすぐではなく、まばらに配置されている
という要因から、かき分け系から”絡みつき触感”に仕上がっています。
まず”丸イボ同士の密着感”。
突起同士の距離が近いおかげで、なぎ倒したあと、間髪入れずにすぐべつの突起が当たる。

つまり、カリ首の突起にまとわりつくように、引きはがしても引きはがしても、すぐにべつの丸イボ突起が追いかけてくるんですよ。

”刺激が途切れない”というのが、触手の絡みつきっぽい
また、”丸イボ突起の配置”も触手感を彷彿とさせる重要な要因。
今作は、丸イボ突起をあえて等間隔ではなく、まばらに散らして配置しています。

この工夫のおかげで、突起を正面からなぎ倒していく「肉のかき分け感」ではなく、四方八方からグルグル巻きついてくる「触手のような絡みつき感」に変化。
挿入感のイメージとしては、人間工場の廃棄室。
無数の人間の山に埋もれ、抜け出そうともがけばもがくほど、人肉がまとわりついて身動きがとれなくなる。

そういう”分厚い肉の絡みつき触感”がペニスに襲いかかります。

いままでの縦ヒダ触手は”線”の絡みつきだった。今作は”肉のかたまり”が絡みついてくる
丸イボ突起の絡みつき触手。
勘のいいユーザーなら「これってすでにキキモーラがあるよね」と気づくでしょう。

あれとのおおきなちがいは、丸イボの硬度。
キキモーラはハード素材なので、突起ひとつひとつが硬いんですよね。
だから挿入感としては”ウネウネした洞窟にペニスを挿しこむ”。

こちら側が穴の形状に合わせて押しこんでいくような、強めの圧迫感をともなう感触でした。
一方『もち雪 からみしょくしゅ』は、アウターがふわとろ硬度の大口径ホール。

おかげで、挿入感は”穴に差しこんだペニスに弾力のある丸イボがまとわりつく”。
つまり、こちらが形に合わせて押しこむのではなく、向こうから包み込んでくるような挿入感。

まるで客人をもてなすかのように、やわらかな丸イボ触手がポコポコとカリ首に絡みついてくるんです。

キキモーラがいい例で、本来この絡みつき感はハード素材じゃないと成立しない触感だった。でもいまこうしてソフト素材でも成立させられるようになったことを考えると、研鑽を重ね続けてきたメーカーの努力に敬礼したくなる
というふうに、挿入感にしては文句ない仕上がりなのですが、問題は刺激感。
というのも、『もち雪 からみしょくしゅ』は、ヒダのゾリゾリやイボのツブツブなど、いわゆる”チン表面を摩擦してくれる系”の刺激ギミックがない。

また、今作はソフト系なので、時間をかけてじっくり快楽を堪能するオナニーになるのですが、
そうなると今作は刺激ギミックがない分、飽きやすい。
心地よい挿入感を重視している人には問題ないけど、”気持ちいい射精をしたい人”は、途中でオナニーにマンネリが訪れるとおもうので、☆4評価にしました。
まとめると、『もち雪 からみしょくしゅ』は、
- 触手系の絡みつき感がすき
- ”線”ではなく、肉感的な絡みつきがほしい
- 分厚いお肉に巻きつかれるような肉埋もれ系の絡みつきを体験してみたい!
という、痛くないタイプの丸イボ絡みつき触感をあじわいたい人におすすめのオナホールです。
もち雪 からみしょくしゅの評判・口コミ体験談
いいレビュー

なんか全体的に突起部分が触れまくってくるようでかなり新鮮な刺激です。普通のオナホの気持ち良さにプラスワンされたようなお得感があります
わるいレビュー

調査中(2025/7/19現在)
■販売サイトはこちら
(平均価格:2,323円 最安値:ぴゅあらば 1,742円)
もち雪 からみしょくしゅをおすすめできないタイプ

丸イボ突起が触手のように絡みついてくる『もち雪 からみしょくしゅ』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
- ゾリゾリ摩擦感がほしい
- コリコリ感をもとめていた
という人には合わない。
肉感的な絡みつき
『もち雪 からみしょくしゅ』は触手系。
ですが、内容は線によるシュルシュル系の絡みつきではなく、肉感的な四の字固め系の絡みつき。
ゾリゾリした縦ヒダにシュルシュル絡みつかれたい人はほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「おイキよ!触手艶舞」。


触手系ゾリゾリ摩擦を得意とするホットパワーズの最新触手系。
ホットパワーズの人気シリーズ「触手裏剣」を10年ぶりにアレンジした、令和最新の触手ホールです。
▼実際につかってみた感想レビュー
コリコリ感はない
『もち雪 からみしょくしゅ』は、外ふわとろ 内ちょいハードの二層構造。
ですが、インナーのコリコリ感が希薄。
コリコリした丸イボを転がしたい人はほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「もち雪BOTE IBO-ぼてイボ-」。


もち雪シリーズの第1弾にして最高傑作。
まるでタピオカジュースにペニスをつっこんでるかのようなゴロゴロ刺激があじわえます。
▼実際につかってみた感想レビュー
もち雪 からみしょくしゅとは?

値段 | |
メーカー | マジックアイズ |
発売年 | 2025年 |
サイズ | 140×70mm(全長×幅) |
内部長 | 115mm |
重さ | 370g |
裏返し | △(素材の継ぎ目が剥がれるかも) |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
メーカーの商品説明では
マジックアイズ公式サイトより
ふわふわで美白な370gのボディにエゲツない内部を備えたギャップ構造。
四方八方から伸びる触手を掻き分けながら侵入。
中央部にも捻じれた触手を連続配置し突くたびに違う刺激を味わえます。
最深部には大きなイボでゴリゴリ先端を刺激!
前作同様ナノピュア素材を採用しイラストレーターはユイザキカズヤ先生!
という感じ。
外観【ふわとろ×ちょいハード二層】

全長160mm、幅70mm、おもさ370g。
オナホのスタンダードサイズですね。

硬度は、
- 外:ふわとろ(1/5)
- 内:ちょいハード(4/5)
の二層構造。

べたつきは小、においはなし。
挿入口はこんなかんじ。



内部構造【丸イボ触手】

内部長115mm。
つくりは「丸イボ触手」。
おおきく突出した丸イボがまばらに配置されています。

裏かえしたらこんなかんじ。



てぃんこ的評価★★★★☆
最後にオナホデータをまとめておきます。
やわらかい★☆☆☆☆硬い
まったり★★☆☆☆高刺激
おすすめ度★★★★★
おすすめできる人
- 触手系の絡みつき感がすき
- ”線”ではなく、肉感的な絡みつきがほしい
- 分厚いお肉に巻きつかれるような肉埋もれ系の絡みつきを体験してみたい!
おすすめできない人
- ゾリゾリ摩擦感がほしい
- コリコリ感をもとめていた
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それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
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