【おイキよ!触手艶舞】ホッパの名作が10年の時を経て超進化!
ホッパの名作「触手裏剣」の進化系、『おイキよ!触手艶舞』をレビューします。
3分でわかる簡易レビュー

星4.5。
ちゃんと前作「触手裏剣」から進化していることがわかる。

もはや生きもの感すら漂っている、あっぱれな触手ギミック。
『おイキよ!触手艶舞』の特徴は、
- 硬度はノーマル(3/5)
- 全長160mmというオナホのスタンダードサイズ
- 立体的にウネった触手ヒダが入口から奥までつながっている
- 内壁全面に横ヒダが敷かれている
前作にくらべ、ジョリジョリ感がより多彩になっている。
まず、前作「触手裏剣」と今作『おイキよ!触手艶舞』のちがいは、
- まっすぐな縦ヒダが立体的なウネヒダに
- 隙間を埋めるかのようにちいさなヒダ突起も多数配置


ようするに、”触手のように絡みつくタイプの挿入感”へと変貌しています。
前作はまっすぐな縦ヒダがノコギリのように縦摩擦していたのに対し、今作はまるで小陰唇のようなビラビラがペニスにべっちょりまとわりつく。
つまり、ペニスに対して突起の当たり方がちがうんです。
『おイキよ!触手艶舞』は突起の先端ではなく、”横腹”でペニスをジョリジョリ摩擦してくれる。

これが意外と心地いい。
”気持ちいいクンニの方法”をしらべると、「硬い舌先でチロチロ舐めるんじゃなく、やわらかいベロの中腹でクリトリスを溶かすように舐めるんだ」というじゃないですか。

『おイキよ!触手艶舞』もまさにそれとおなじ。
突起のカドによる硬質な刺激ではなく、やわらかい触手の中腹がペニスを包みこむように撫でてくれる。
しかもベロとちがって、触手の中腹にはヒダが敷かれていますからね、ペニスの根元から先端まで舐め上げられつようにジョリっとした感触が走る。

つまり突起がペニスに食いこむことがない、”マイルドなジョリジョリ摩擦が触手のように四方八方からまとわりつく”というのが、今作の魅力となっています。

ヒダ突起のまとわりつき感がすごい。口内でベロがグリングリンと螺旋を描くように動くフェラチオ、あれに近い
あと個人的にいいなとおもったのが、バキュームをかけたときの密着感。
変則的な形状のせいで、バキュームをかけたらビラビラ一枚一枚の密着度が微妙にバラつくんですよ。

つまり、当たる位置によって刺激強度にムラが生まれ、一定じゃない波のようなジョリジョリ摩擦が襲いかかる。
この変則的な刺激のグラデーションが、いわゆる「触手感・生き物感」につながってくるわけです。

クルクル回すとビラビラが意思を持ってるかのようにまとわりついてくるよ
ただひとつおもったのが、今作は前作「触手裏剣」にくらべて”技術は進化したけど快感性能が進化しているわけではない”ということ。
というのも、刺激感がまるでちがうから、ハマるであろうユーザー層にもずれが生じるんですよ。
前作「触手裏剣」は、線の刺激。
縦ヒダによる食いこみジョリジョリ摩擦が最大のウリ。
オナニー後、ペニスに赤い直線の跡が浮かぶくらい食いこむ、エッジの効いた刺激を好むユーザーから支持を集めるオナホールでした。

一方、今作『おイキよ!触手艶舞』は、面の刺激。
触手ヒダによるまとわりつきジョリジョリ摩擦が最大のウリ。
つまり、赤子の頬を撫でるようにチン表面をやさしく包みこむ、マイルドな刺激を好むユーザーから支持を集めるオナホール。

技術面に差はあるものの、快感性能にかんしては好みの問題で、そこまで差はありません。
ほしいのは「無機質だけど一撃が重い搾精マシン」か、「生き物のようにグニョグニョうごめく多彩な触手」か。
”最新”という文言に惑わされず、ちゃんと自分に合うものをえらぶことをおすすめします。

前作は”鋭く食いこむ刃”。今作は”やわらかく締め付ける触手の束”
まとめると、『おイキよ!触手艶舞』は、
- やさしいジョリジョリ摩擦がすき
- 単調ではなく多彩なジョリジョリ摩擦をもとめている
- 生き物みたいにグニョグニョうごめく触手系がほしい!
という、触手ヒダにまとわりつかれてやさしくジョリジョリ摩擦されたい人におすすめのオナホールです。
おイキよ!触手艶舞の評判・口コミ体験談
いいレビュー

調査中(2025/6/25現在)
わるいレビュー

調査中(2025/6/25現在)
■販売サイトはこちら(平均価格:3,300円)
おイキよ!触手艶舞をおすすめできないタイプ

『おイキよ!触手艶舞』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
- 強めなジョリジョリ感をもとめていた
- ビラビラではなく立体的なまとわりつきがほしい
という人には合わない。
突起が折れる
『おイキよ!触手艶舞』のメインギミックは、触手ヒダ突起。
起立力が低いため、ペニスを挿しこむと突起は折れてしまい、ヒダのエッジ感が薄れます。
突起が折れない触手ヒダをもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。


蜘蛛の巣のように縦ヒダが張り巡らされている。
すさまじいジョリジョリ力を持つ、個人的に最強のヒダ刺激。
▼実際につかってみた感想レビュー
突起のサイズは小
『おイキよ!触手艶舞』も触手ヒダ突起は、そこまで大きくない。
チン表面を撫でる程度の小サイズです。
大蛇のようにシュルシュル巻きつくような触手ヒダをもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「憧れの先輩の天才的な杭打ちピストン」。


突起のおおきさがバカデカサイズ。
タマトイズの月間売上ランキングで数年間も1位を獲りつづけた、生きる伝説です。
▼実際につかってみた感想レビュー
おイキよ!触手艶舞とは?

値段 | |
メーカー | ホットパワーズ |
発売年 | 2025年 |
サイズ | 160×70mm(全長×幅) |
内部長 | 140mm |
重さ | 420g |
裏返し | 〇 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
メーカーの商品説明では
名作『くのいち淫法 触手裏剣』から10年…
ついに「後継」と言える自信作が完成!
内部構造はより緻密に…はためくように動く触手ビラの群れは
ホットパワーズ公式サイトより
絡み、
舞い、
そして重なる快感…
魅惑の「艶舞ヒダ構造」、お楽しみください
という感じ。
外観【スタンダードサイズ】

全長160mm、幅70mm、おもさ420g。
オナホのスタンダードサイズですね。

硬度はノーマル(3/5)。
さわり心地はムチムチ。
冷えたお餅のような重たいミニョーンってかんじ。

におい・べたつきはなし。
挿入口はこんなかんじ。



内部構造【3次元的触手ヒダ】

内部長140mm。
つくりは「3次元的触手ヒダ」。
ウネウネ湾曲した立体ヒダが敷かれています。

裏かえしたらこんなかんじ。



てぃんこ的評価★★★★★
最後にオナホデータをまとめておきます。
やわらかい★★★☆☆硬い
まったり★★★☆☆高刺激
おすすめ度★★★★★
おすすめできる人
- やさしいジョリジョリ摩擦がすき
- 単調ではなく多彩なジョリジョリ摩擦をもとめている
- 生き物みたいにグニョグニョうごめく触手系がほしい!
おすすめできない人
- 強めなジョリジョリ感をもとめていた
- ビラビラではなく立体的なまとわりつきがほしい
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それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
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