【A10ピストンSA】2020年現在、「最高クラス」のピストン系電動ホール

今回レビューする電動ホールは『A10ピストンSA』。
値段は39800円。
「誰が買うねん、、」
という値段だけど、通販サイトを覗いたらいつも在庫切れの超人気商品。

この値段でもみんな買うんよね
それもそのはず。
『A10ピストンSA』はあらゆるピストン系電動ホールのなかでもトップクラスの完成度。
電動オナホール好きとしては何としても手に入れたい傑作。
でも人気の理由はそれだけじゃない。
アダルトVRと連動できるのがヤバい。
- ピストン系の魅力は疑似セックス感
- 数百通りのピストン運動パターンがある
- エロVRとも連動可能だから、よりリアルなセックス感を楽しめる!
- ハンドオナニー派
- 実家暮らし
- VRには興味がない
当てはまったら「A10ピストンSAをおすすめできない人」へ!
A10ピストンSAをおすすめできる3つのポイント

この『A10ピストンSA』の値段は39800円前後。

さすがに高い。
『A10ピストンSA』は「ほんとうに欲しい人」以外は買っちゃダメ。
かならず後悔する。

オナホールを使ったことない人は絶対買っちゃダメだよ
初心者はこちら:【現役アダルトショップ店員が教える!】オナホールの選び方完全解説マニュアル!【おすすめホール13選付き】
この記事は
「気になってるけど買うかどうか迷ってる」
という人に向けてのアドバイス。
具体的には、
- ピストン系電動ホールが気になる
- いま持ってるピストン系の上位互換が欲しい
- よりリアルな疑似セックスを体験したい
これらに当てはまったら買っても後悔はしない。
くわしく書いていきます。
現状、これ以上のピストン系は存在していない
ボクは元アダルトショップ店員。
たくさんのピストン系電動ホールをお店で見てきたし、実際に試してきました。
いろいろ見てきたけど、この『A10ピストンSA』以上にハイクオリティなものは見たことがない。

逆に低クオリティのものはたくさん見てきたよ
ピストン系はたいてい高速運動が安定しています。
けど低速になると動きがぎこちなかったりゴキゴキとレールの音がしがち。
でもこの『A10ピストンSA』は構造を変えることでその問題を解決。

低速でも滑らかな動きをしてくれるから、まったりじっくりと「焦らしプレイ」のように射精感を高められます。


わかる人はわかるはずだけど、低速が安定してるってホントに大事なのよ
刺激パターンが豊富で飽きない
この『A10ピストンSA』は、
- 7段階の速度調整
- 7つのピストンパターン
- 11個の専用インナーカップ
と、全539種類の刺激パターンが。

こんなにたくさんインナーホールがあるピストン系はこれだけ
最初から専用ホールが同梱してあるから、最低でも49パターンのピストン運動を楽しめます。
シンプルなピストン運動もあれば、

変則的なピストン運動も。


こんだけあれば飽きるわけがない
しかもじつは専用ホール以外のオナホールでも代用できるというウラ技が。
界隈で有名なのが「まだ名前がありません」。
どの専用ホールよりもキツキツ。

公式では539種類だけど、裏ワザをつかうと刺激が無限にひろがる。
アダルトVRと連動できるリアルセックス体験
まるで他人にしごかれてるかのよう。
「疑似セックス感」を味わえるのが電動ホールの魅力です。
この『A10ピストンSA』は実際のアダルト動画と連動可能。

女優の動きに合わせてピストンしてくれるから、いままでの電動ホール以上にリアルな「疑似セックス」を楽しめる。
いま日本のアダルト動画と連動できる電動ホールは、
- A10ピストンSA
- A10サイクロンSA+
- ROCKET+1D
- シンクロ
この4つだけ。
この中でもピストン系は『A10ピストンSA』のみ。
正常位や騎乗位はもちろん。
チロチロ舐めのフェラもイカせるときの高速フェラまで、女の子の動きを完全再現してくれます。


なかに突っ込んで電源ONにすればもうセックスやぞ
A10ピストンSAを買わないほうがいい人

ピストン系電動ホールではぶっちぎりで最高峰クオリティな『A10ピストンSA』。
とはいえ、やっぱり人には向き不向きがあります。
具体的には、
- ハンドオナニー派
- 実家暮らし
- VRオナニーに興味がない
は買わないほうがいい。
総重量2.3キロという重さ
この『A10ピストンSA』は総重量2340g。
あきらかに重すぎる。
自動で動く電動ホール。
ただ持って支えてるだけでいい。
それをふまえた上で、重いことは重い。

同メーカー「A10サイクロンSA+」にくらべてもデカいし重い。


サイクロンのほうは1.2kgだからね。1キロ以上重くなってる
アダルトVRと連動させるなら問題はない。
女の子の動きに合わせてピストン運動が変わるから、支えてるだけで動きは変化してくれる。
でも連動させないなら手動でボタンをポチポチしなきゃいけない。
そうなってくるとこの重さと大きさは相当ネック。
「重いしデカいし使いづらい!」でおなじみの電動ホール。電動ホール愛用者たちは固定具を使ってる場合が多いです。ベルトやモニターアームをつかって固定グッズを自作している人もいれば、「スタンドベーシック」みたいな専用固定グッズをつかってる人も。
「重いのはイヤだけど電動ホールはほしい!」という人は固定グッズを活用して自動ピストンを楽しもう。
関連記事:【セックスの練習】腰振りオナニーにつかえるオナホール固定方法5選+2
静かだけど、うるさい
この『A10ピストンSA』。
ピストン系電動ホールのなかでは静かなほう。
それをふまえた上で、やっぱりまだ音はする。
1~4段階目くらいまでの速度ならエアコン並み。
けどマックス速度にしたらさすがにうるさい。

ちなみに電動ひげそりも測ってみた。



ほぼ一緒。これならイメージしやすいね
VRと連動しなきゃ意味がない
VRと連動オナニーをする気がないのなら、買わないほうがいい。
1か月もしたらかならず飽きるから。
『A10ピストンSA』はアダルトVRと連動できてはじめて完成品。

(あくまでも個人的な意見です)
「A10サイクロンSA+」はVRと連動させないとしてもおすすめできます。

なぜなら手動では再現しづらい回転ギミックだから。
▼くわしいレビュー記事はこちら
『A10ピストンSA』は、ピストン運動。
回転ギミックとちがって手動で簡単にその動きを再現できちゃう。


これ言っちゃったら元も子もないんだけどね、、
「勝手に動いてくれる!」という非日常体験はたしかに魅力的。
けどそれだけのために4万円も出す価値があるかと聞かれたら、首を縦に振れない。
「自動で動く」ではなく、「女の子の動きと連動する」というレベルになってようやく4万円を出す価値がうまれてくる。
どうしても自動ピストンを体験したいなら「NLSピストン」。


この自動ピストンが12800円。
動画と連動はできないものの、自動ピストンのみを求めているならこちのほうがお得。
▼くわしいレビュー記事はこちら
A10ピストンSAの使い方

価格 | |
発売年 | 2018年 |
メーカー | VORZE |
サイズ | 362×170mm(全長×幅) |
重さ | 2340g |
駆動時間 | 120分(最高速時) |
充電時間 | 5時間 |
静音性 | 電動ひげそり=A10ピストンSA |
人間のような緩急ある動きを再現
圧倒した快感レベルを提供するピストンマシーン従来のクランクシャフト方式からレールポジション式という新構造設計。
A10ピストンSA公式サイトより
機械的な動きから、人間の様な緩急ある動きが可能となりました。
ここからは『A10ピストンSA』のおおまかな使い方を書いていきます。
こまかい使い方は同封されている取扱説明書や公式サイトがあるので大丈夫。
セッティング
- キャップを外す
- 中の筒を抜く
- 筒にインナーホールをハメる
- 筒を中に戻す
- フタをする
- 起動


準備が完了したら起動しましょう。


ワクワクするで!
使い方
使い方は簡単。

ボタンをポチポチするだけ。
これが一段階目のスピード。

これが最高速。


し〇けんのスピードよこれ
変則的な動きも可能。

この豊富なピストンパターンだけでもすごいのに、『A10ピストンSA』はさらにすごいところが、、
アダルトVRと連動させる方法
『A10ピストンSA』の一番すごいところは、+1D対応のアダルトVRと連動できるということ。
DVDや映像ファイルを再生するだけで周辺機器やグッズと連動させる技術。2D/3D問わず連動(1D)を付加(+)させるから「+1D」。
これならAV女優がフェラチオや騎乗位で腰を動かしてくれてるときの動きを+1D対応機器と連動できる
連動させる方法は簡単。
- 「アダルトフェスタ」に会員登録
- 「Dimention player」のアプリをダウンロード
- A10ピストンSAを起動
これだけ。
たったこれだけであのAV女優たちとのリアルセックスを楽しめます。
ちなみにアダルトフェスタは動画単品じゃなくて見放題に登録したほうがいい。

VRの技術はまだまだ発展途上。
動画によってはあきらかなハズレがある。
女優が手を抜いてるとかじゃなく、変な画角やカメラ酔いするような撮影技術面でのハズレ。
単品購入で失敗するより最初から見放題に加入しておいたほうが後悔せずにすむ。

「小人化」「巨人化」って蔑称もあるほどだからね

新作VRが1本1000~1500円のところ、見放題は月額2980円でVRだけじゃなく2D作品もたくさん見れるお得セット。
『A10サイクロンSA+』を買うならアダルトフェスタの見放題はマスト。
VRゴーグルはどれがオススメ?
VRゴーグルには
- スマホ用(ゴーグルにスマホをハメる)
- PC用(パソコンとBluetooth連動)
- 一体型(インターネット内蔵)
の3種類があります。
いちばんのおすすめは一体型(スタンドアロン型)の「Oculus go」。

パソコンやスマホにつなぐ必要なし。
Wi-Fi環境さえあればこれひとつでVRを楽しめます。

2~5万くらいするけど、アダルト動画のほかにゲームやVRチャットなどできることが盛りだくさん。
でもひとつ大きな問題が。
2020年以降、あたらしく「oculus」を買った人はfacebookアカウントとの連動を義務づけられます。
これ用の偽アカを作ってもすぐバレて即BAN。

本アカのリア友にVR使ってることがバレる、、
「エロVR見てること友だちにバレたくない」
という人は「DPVR-4D」(34800円)がおすすめ。


アダルトフェスタも推奨してるヌキ用VRゴーグル。
ゲームもVRチャットも興味がないという人は「Oculus」よりこっちのがお得。
現在、アダルトフェスタで1月12日までの期間限定セール開催されています。
定価39800円の「DPVR-4D」がいまだけ29800円。
さらに5作品6時間分のVR動画もいっしょについてくるから計1万円以上もお得に!

ついてくるVR動画の詳細はこちらをクリック
ちなみに「VR BOX」(1000円)などのスマホ型VRゴーグルはおすすめしません。
安いから「お試しでVRを体験してみたい!」という人はいい。
けど、長く使っていくにはいろいろと不便すぎる。

いちいち装着するのが面倒だし、ラインの通知とかが目障りなんだよね、、
疑似セックス感こそピストン系の醍醐味
いかがでしたか?
ピストン系電動ホールの醍醐味といえば「疑似セックス感」。
ほんとうにセックスしてるかのような刺激を楽しめてこそ高いお金を出す価値が生まれる。
そういう意味ではアダルトVRと連動できるこの『A10ピストンSA』、ほかのピストン系とくらべて頭一つ抜きんでてる。
電動ホールは高価なわりにハズレが多いです。マジで多い。
電動ホールで失敗したくない人のために、高価でもちゃんとおすすめできる電動ホールランキングについて書いた記事があるのでよかったらご一読ください。
もしこの『A10ピストンSA』に関して質問や感想がありましたら、お手数ですがコメントください。
それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
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