【KEON】「海外通販」でさえなければ天下を取ってた逸材
今回レビューする電動オナホールは『KEON』。
ピストン系といったら「A10ピストンSA」か「Fleshlight Launch」というのは電動オナホーラーたちの常識。
しかし2020年に「Fleshlight Launch」は販売終了、その後すぐに発売されたのが『KEON』。
単純にライセンスがきれて販売終了になっちゃったらしい
日本ではまだ持ってる人がすくない。
なのに「A10ピストンSA」以上にヌルヌル動作する『KEON』をレビューしていきます。
- コンパクトで軽い
- ピストン音がしずか
- ストロークがスムーズで深い
- 連動バイブがあるから女性と相互オナニーもできる
- 勃起力に自信がない
- グイっと奥まで押し込みたい
- 日本のアダルトビデオと連動オナニーしたい
当てはまったら「KEONをおすすめできない人」へ!
KEONをおすすめできる3つの理由
値段 | 25000円前後(249ドル) |
メーカー | Kiiro |
発売年 | 2020年 |
サイズ | 220×146mm(全長×幅) |
重さ | 1.1kg |
駆動時間 | 2時間 |
充電時間 | 4時間 |
うるささ | A10ピストンSA>KEON |
『KEON』のおすすめポイントは、
- コンパクトで軽い
- ピストン系なのにしずか
- 動画連動&バイブ連動機能
この3つ。
A10ピストンSAと比較して話します
ちいさくて軽い
『KEON』は「A10ピストンSA」にくらべてコンパクト。
ちいさいし、軽い。
『KEON』のすごいところはクオリティが高いのにちいさくて軽いということ。
サイズがちいさくなるにつれて動きがカクカクになるのは電動オナホールの常識。
とくに低速がヤバいんよね
けど『KEON』はコンパクトサイズなのに高クオリティ。
ピストン系電動オナホールを何本か使ったことがある人ならかならず分かる。
「A10ピストンSA」にも劣ってない、むしろクオリティなら『KEON』のほうが上。
どのパターンでも静かなピストン
『KEON』は、
- 8段階の速度調整
- 4つの動作パターン
計32種類の刺激を楽しめます。
ホールの中身もほかの「Kiiro製インナーホール」や「フレッシュライト」など代替可能。
そういう裏ワザをつかうと飽きることなく刺激パターンは無限に広がります。
日本のならヴァージンループエイトロングとかもハマるよ
この『KEON』のすごいところは、どんな動き・速度パターンでも静かということ。
『KEON』は毎分最大230ストロークが可能。
これだけ早いと音もうるさくなりがちだけど、『KEON』はしずか。
音がないわけではないよ。ただ「静か」
すくなくとも「A10ピストンSA」をおなじ速度域でうごかしたら間違いなくうるさい。
同居人がいる方やオナニー中うるさいのがイヤな方にはピッタリな電動ホール。
VRオナニーも遠隔相互オナニーもできる
『KEON』の機能でほかの電動オナホと一線を画しているのは、「VR連動オナニー」と「バイブ連動遠隔オナニー」ができること。
たとえば、Kiiro社と提携を結んでる「Feel me」。
洋モノですが、こんな風に連動してピストンします。
そしてもうひとつ。
バイブと連動できる。
「Pearl2」などKiiro社のバイブと連動可能。
アプリで設定したら、お互いの家からでも連動オナニーを楽しめます。
これライブチャットに活用したらものすごく儲かるんでねーか?
KEONをおすすめできない人
ピストン系電動ホールとしてはトップクラスのクオリティを誇る『KEON』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
具体的には、
- 勃起力に自信がない
- グイっと押し込んじゃう
- 日本のアダルト動画と連動させたい
という人には向かない。
付属ホールがキツキツ
『KEON』を買うといっしょについてくる「Kiiroストローカー」。
オナホールとしてはちょい硬でキツキツ。
カチカチに勃起できる人じゃないと挿入がむずかしい。
エロ動画見るだけでカチカチになれる人向けだね、、
構造上、どうしても両手で持って挿入しなきゃいけない。
つまり竿を片手で支えることなくドスっとねじ込める程度の硬さが必要。
勃起力に自信がない場合はオナホールを探しましょう。
そういう点で「A10ピストンSA」は優秀。
挿入口がユルユルだから半勃起のままでも挿入できる。
▼A10ピストンSAのレビュー記事はこちら
インナーホールが外れやすい
『KEON』は本体にインナーホールをはめ込むという構造。
こういう風にカポッとハメる。
というよりカチッと引っかけるスタイル。
この仕組み上、どうしても体にグイっと押し付けたらインナーホールが外れちゃう。
オナニーが盛り上がってきたらどうしてもグイグイ押し込んじゃうよね
グイグイ押し込みたい人はほかのオナホールを探しましょう。
正直ピストンホールで気軽にグイグイ押し込める電動ホールはない。
回転になってもいいなら「A10サイクロンSA+」。
これならグイグイ押し込んでもインナーホールが外れないし、動画との連動も可能。
▼くわしいレビュー記事はこちら
日本のアダルト動画とは連動できない
ココがいちばん気になるところ。
『KEON』は日本のアダルト動画とは連動できません。
Kiiroと提携を結んでる「Feelme」など。
「動画連動させたいけど洋モノでは抜けない!」という人はほかの電動ホールを探しましょう。
連動機能に興味ないなら迷わず『KEON』でいい
結局日本のVRと連動させたい人は「A10ピストンSA」一択。
なじみのある日本顔、Twitterでランチの写真をあげたりしてるAV女優との疑似セックスができる臨場感はたまらない。
▼くわしいレビュー記事はこちら
KEONの使い方
ここからは『KEON』の使い方をご紹介していきます。
くわしく書くので大丈夫だとはおもいますが、メーカー公式の説明も知りたい人はKiiroマニュアルから「KEON by KIIROO」のPDFをダウンロードし、「グーグル翻訳」にぶち込んでご一読ください。
英語が読めない人向けね
セッティング
まずは充電しましょう。
充電が完了したらつぎはインナーホールを装着。
このタイミングでローションを注いでから本体にハメましょう。
ハメてからじゃローション垂らしにくいからね
これで準備完了。
あとは電源をつけるだけです。
使い方【手動パターン】
『KEON』には、「手動型」と「連動型」と2パターンの使い方があります。
手動でコントロールしたい場合は、電源をつけてから電源ボタンの上を押しましょう。
電源ボタンを押したらLEDが青色に点滅。
そのあとに上のモード切替ボタンを押したら青点滅から白に点灯。
これが手動モードに切り替わった合図です。
使うボタンは右側に2つ、左側に2つと計4つ。
これがデフォの速度。
右側のボタンをカチカチ押して速度調整。
これが速度マックス。
左側のボタンを押すとピストンパターン変更。
これがレベル1の速度で一番ストロークの長いピストンパターン。
ピストンパターンは動きの変化というよりストロークの幅が4種類あるって感じ
使い方【連動パターン】
作成中
後片付け
使い終わったら、ストローカーを引き抜きましょう。
本体は水洗いNG。
ストローカーのみを水洗いします。
まずは底のキャップを外し、
底じゃないほうから中身を引き抜く。
そしてプラスチック容器、中身を水洗い。
容器にもローションべったりだから注意ね。
これらが乾ききったら、
底からグイっと引っ張って中身を戻します。
終了。
唯一の難点は「買いづらい」ということ
いかがでしたか?
日本人にとって最強のピストンホールは「A10ピストンSA」。
バツグンの安定性、刺激パターンの豊富さ、日本のアダルト動画との連動機能。
だれもが認める最強の電動オナホールです。
でも、『KEON』も負けてない。
弱点といえば
- 日本からだと買いづらい
- 日本のアダルト動画と連動できない
この2点くらい。
むしろ純粋なクオリティ対決でいえば『KEON』のほうが上。
ピストン安定してるし、なにより安いしね。
アダルトフェスタのVR動画と連動させる気はない。
ただ純粋にいま世界で一番クオリティの高い電動ピストンホールが欲しいという人は、こちらの『KEON』をおすすめする。
もしこの『KEON』に関して質問や感想がありましたら、お手数ですがコメントください。
それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
ディスカッション
コメント一覧
専用のアプリ上から直接遠隔操作することはできますか?
また、もしできるなら使うたびに料金はかかりますか?(シンクロみたいに)
相手はおもちゃを持っておらず、通話等でアプリを操作してもらって遠隔操作してもらってイメージです。
それができるなら迷いなく買いたいです!
一応できるらしいですよー!
ボクはお相手がいないので実際に試したわけではないのですが、公式では「FEELME」ってアプリをつかえば遠隔操作が可能と言ってました。
遠隔オナホについてまとめた記事があるので、よかったらどぞ↓
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