オナホ用のローション選びで失敗しないために大切な3つのこと
どうも、tinkoです。
「はじめて買ったオナホ、想像してたより気持ちよくなかった、、」なんてことはありませんか?
ぼくはあります。
「は?騙されたわ。なんだったんだよあの高レビュー!!」
荒れましたね。
しかし、そこら辺のオナホならまだしも、高レビューで人気なオナホールが気持ちよくないわけがない。(中華系オナホはのぞく)
ある出会いをきっかけにぼくはそう思えるようになりました。
それは、「ローション」との出会いです。
オナホにはいろんな種類があるように、ローションにもいろんな種類があります。
ちゃんとオナホに合ったローションをつかうとめちゃ気持ちいい。
逆に、オナホに合わないローションをつかうと全然気持ちよくない。
せっかく買ったオナホが金の無駄になるでしょう。
ということでこの記事では、
- ローションにこだわった方がいい理由
- オナホ用のローション選びに大切な3つのこと
について書いていきたいと思います。
ローションにこだわった方がいい理由
理由は単純。
気持ちよさが全然違うからです。
ローションってソフトやハードだけでなくウォーターベースやシリコンベース。
ローションの枠に入れていいのかは分かりませんがマッサージオイルや女性用潤滑ゼリーなどたくさん種類があります。
種類が分かれているということは使用感もちがうし、使い方もちがいます。
女性用潤滑ゼリーで全身をマッサージしようとしてもうまくゼリーが伸びないしマッサージも気持ちよくないでしょう。
アナル用ローションで全身マッサージなんて気分的に嫌ですしね。(笑)
それと同じで、オナホにも「オナホに適したローション」があります。
オナホに適してないローションを使うと、まあ気持ちよくない。
「ヌルヌルなだけで内部になにもねえじゃねえか」って思ったあの日が懐かしいtinkoです。
オナホ用のローション選びは3つのことに気をつけろ
では具体的に「オナホに適したローション」とはなにか。
答えは、
人それぞれ
です。
答えになってないですね。(笑)
でも本当に人それぞれなんです。
極限までオナホの内部の感触を楽しみたい人や、まったりと包まれてる感を楽しみたい人。
オナホに求めているものが人それぞれなように、ローションに求めているものも人それぞれなんですよね。
では、なにを見れば自分の理想のローションを見つけられるか。
それは、具体的に3つのポイントに注目です。
ローション選びで大事な3つのポイント
1、ローションの濃度
2、ローションの膜の厚さ
3、シリコンローションかどうか
ここらへんを注目していけば自分の求めているローションはすぐに見つかるでしょう。
1、ローションの濃度
まず大事なのはローションの濃さ。
いわゆる「ソフト」「ノーマル」「ハード」の3つです。
この濃度によって『滑りの良さ』が決まります。
ローションの主成分は水溶性ポリマー系やグリセリン系、シリコン系など様々なものがありますが、すべてその主成分に『水』を配合して作られます。
その水の配分量によって滑りの良さが決まるというわけです。
水分量の多いものがサラサラして滑りやすい「ソフト」、水分量の少ないものがネバネバして引っかかりのいい「ハード」。
最近人気なオナホ用ローションは、「ソフト」が多いです。
理由は、「ソフト」のほうが滑りがいい分、オナホ内部の凸凹をダイレクトに感じられるからです。
しかしその分、ハード素材のオナホールと「ソフト」系ローションを組み合わせたら「高刺激過ぎて痛い!」と感じるかもしれません。
もっと詳しく知りたい人は下記の記事をお読みください。
2、ローションの膜の厚さ
次に大事なのはローションの膜の厚さ。
膜が薄くなればなるほど刺激がさらに増していきます。
ローションは一回に使う量を増やせば増やすほど厚みが増し、刺激を感じづらくなります。
結局一番の高刺激はローションを使わないこと。
しかし、ローションなしでオナホは使えません。
だから、できるだけローションの膜を薄くすることが大事なんです。
ソフト系ローションを少量で使えば膜は薄くなるので高刺激になりますが、量が少ない分すぐ乾くというデメリット。
少量でなおかつ乾きにくいものとして「オイル系ローション」があります。
普通のローションに比べて値段は高いですが、少量で使えるのでコスパ的には全然問題ないです。
より高刺激なものを求めているなら「オイル系ローション」を買いましょう。
もっと詳しく知りたい人は下記の記事をお読みください。
3、シリコンローションかどうか
最後にシリコンローションかどうか。
まずは結論から。
シリコンローションは絶対買わないようにしましょう。
なぜなら、シリコンローションはオナホを溶かすからです。
オナホールはシリコンやエラストマーなどの原材料に特殊なオイルを混ぜて作られています。
シリコンローションを使っちゃうとその特殊なオイルがローションのシリコンとも混ざる可能性があるため、内部の凸凹が溶けてなくなっちゃいます。
「気付いたら内部がツルンツルンになってた」なんてことはならないようにシリコンベースのローションはオナホに使わないようにしましょう。
ほかにもオナホに使っちゃいけないローションを知りたい人は下記の記事をお読みください。
まとめ
いかがでしたか?
まとめると
- ソフト系は滑りのいい高刺激。ハード系はまったりな低刺激。好きな方を選べ!
- 一回にローションを使いすぎるな。高刺激を求めるならオイル系ローションを!
- シリコンベースのローションは絶対に買うな!
ということです。
一般的には低刺激なソフト素材のオナホールには高刺激なソフトローション、高刺激なハード素材のオナホールには低刺激なハードローションでバランスを取ることをオススメされてます。
オナホールはローションを変えるだけで気落ち良さが段違いに変わります。
オナホだけでなく、ローションにもこだわって自分の理想の快感を実現しましょう。
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