オナホ用ローションはソフト?ハード?どっちにすべき?
どうも、tinkoです。
オナホールを使うとき、かならず必要となってくるのがローションですよね。
さっそく買おうと思って少し調べたらびっくりするローションの多さ。
「何を買えばいいか分からない、、」
なんてことになったことはありませんか?
しかし、面倒だからといってローションを適当に選んで買ってしまうと、きっと後悔するでしょう。
なぜならローションの一つでオナホの気持ち良さが段違いに変わるからです。
ということでこの記事では、
- オナホに使うローションにはこだわった方がいい理由
- ソフト系ローションのメリット・デメリット
- ハード系ローションのメリット・デメリット
について書いていきます。
オナホに使うローションにこだわった方がいい理由
オナホ用ローションにこだわった方がいい理由。
それは
気持ち良さが全然ちがう
からです。
ローションにはいろんな種類がありますが、まず見るべきポイントは
『なに用ローションか』
『ソフトかハードか』
この2つです。
基本的にはスタンダードなローションかオナホ用ローションを選びましょう。
アナル用ローションやマッサージローションでもオナホに使えることは使えますが、粘度が濃すぎてあまり気持ちよくないでしょう。
なぜ粘度が濃いかというと、粘膜や肌を傷つけないためです。
という風に、ローションは使い道によって原材料や粘度がちがいます。
だからこそ、オナホールに使うローションもちゃんと選ぶ必要があります。
最近のオナホールは内部構造が複雑になってきているため、粘度が高いと内部全体にローションが浸透しづらいために粘度が低くつくられている。
選ぶべきローションはスタンダードなローションかオナホ用ローション。
そこにスポットを当ててローションを探すと、「ソフト」と「ハード」という言葉が出てきます。
ハードローション…粘度高め、ねっとり、低刺激でまったりからみつく
まずはスタンダードかオナホ用のローションに焦点を合わせる。
そして「ソフト」か「ハード」か自分の好みに合わせて決める。
これがオナホールに使うローション選びの基本となります。
ソフトとハード、どっちのローションがおすすめ?
ソフト系とハード系ローション、どちらがオススメか。
答えは
人それぞれ
です。
が、一般的にはソフト系ローションのほうがオススメされてます。
最近のオナオールは内部構造がどんどん複雑になってきているため、粘度が濃いとその複雑化した内部の凸凹を感じきれない可能性があります。
でも粘度が低くてサラサラなソフト系ローションだと途中で引っかかることなく、内部構造をダイレクトな感触で感じることができます。
オナホールの内部構造を100%楽しむために、ソフト系ローションはオススメされています。
ソフトローションがおすすめの人
ソフトローションは
- 遅漏な人
- 刺激に鈍感な人
- 高刺激でオナニーを楽しみたい人
にオススメです。
ソフトローションの特徴は、サラサラで滑りやすいというところ。
サラサラなので少量でオナホールの内部全体に浸透していきます。
滑りやすいので引っかかる感じもなく、少量しか使わないならローションの膜も薄いままオナホールを楽しめるので、オナホールの内部の凸凹の感触をくっきりと感じられます。
滑りがよく、オナホール内部の感触をくっきり100%感じられる。
これがソフトローションが「高刺激」と言われる理由です。
ソフトローションのデメリット
ソフトローションのデメリットは
- ホールからローションが垂れやすい
- 強く握られている感じがしない
この2つです。
ソフトローションはサラサラなため、滑りやすいという特徴を持ってます。
そのため、内部からローションが垂れやすいんですよね。
気にならない人やお風呂オナニー派の人は大丈夫ですが、気になる人は先にティッシュを周辺に置いておくなどの対策が必要です。
また、サラサラで滑りやすいため、ストロークしてても「芯を食ってる」感じがあんまりしないんですよね。
表面をサワサワされてる感じというか、強く竿を握ってくれてない感じ。
空気を抜いてバキュームしても吸いつきが甘い。
なのでバキュームを求めつつソフトローションをつかうときは、少し内部が狭いオナホールを使った方がいいでしょう。
ハードローションがおすすめの人
ハードローションは
- 早漏な人
- 刺激に敏感な人
- まったりとオナニーを楽しみたい人
にオススメです。
ハードローションの特徴は、粘り気があってトロトロというところ。
そのため、ホールプレイをすると「優しく包まれてる」感覚になります。
トロットロなのでバキュームすると吸いつきがよく、しっかり隅々まで1mmも余すことなくキャッチしてくれる。
その状態でゆっくりストロークするあの感覚。
その幸せな感覚が本当にクセになるので、時間をかけてオナニーを楽しみたい人はぜひハードローションを使ってみてください。
ハードローションのデメリット
ハードローションのデメリットは
- 高速でストロークしづらい
- 内部の細かい凸凹までは感じづらい
の2つです。
ソフトに比べたら粘り気が強いため、高速でストロークしづらいです。
強引に力強く高速にストロークすると「引っかかって痛い」と感じるかもしれません。
また、トロトロなのでホールの内部にローションを浸透させるにはソフトローションよりも量を多くする必要があります。
そのため、どうしてもローションの膜が厚くなってしまうんですよね。
膜が厚くなればなる分、ホール内部の凸凹は感じづらくなってしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
まとめると
という風になります。
ソフトが高刺激、ハードが低刺激って名前からして逆ですよね。(笑)
一般的にはオススメはソフトローション。
もっというとソフト素材(低刺激)にはソフトローション(高刺激)、ハード素材(高刺激)にはハードローション(低刺激)で刺激のバランスを整えるのおすすめされています。
ちなみに僕はソフト素材でハードローションの最強トロトロコースが好きです。
最終的には人それぞれです。
ソフトローションは内部の凸凹の感触がくっきりと感じられるので高刺激ですごく気持ちいい。
ハードローションはまったりと包まれてる感に包まれるので気持ちいい。
ローションの基本をちゃんと抑え、自分に合ったローションを見つけて楽しいオナニーライフを満喫しましょう。
最後に「オナホ用ローション選びで失敗しないための3つのポイント」を抑えた記事を載せておきますのでよろしかったら読んでみてください。
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