【モンタウル】使い勝手バツグン!ドライヤー型の電動マシンの真価とは?
外見がクールということでNLSがわざわざ中国から仕入れた電動オナホール、『モンタウル』をレビューします。
振り子型電動オナホ!
モンタウル
2.0★★☆☆☆
▼よく使われてる販売サイト
メーカー NLS | 値段 7,480円 |
発売年 2022年 | 特徴 振動系 |
- 振動刺激がすき
良い点
- 電オナ界トップクラスの使いやすさ
- 内径がひろいから挿入の角度調整ができる
悪い点
- 刺激の幅がすくない
- 震動だけだから、勃起はしやすいけどフィニッシュしづらい
- 振動系電動オナホール
- ドライヤー型で持ちやすい
- 動作パターンは全6種
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3分でわかる簡易レビュー
星2。
搾精能力が著しく欠けている。
- フィニッシュまでに時間がかかりすぎるから、-1
- 動作パターンがすくない&インナーホールがひとつだけで飽きやすいから、-2
めっちゃ使いやすい。
- 手に馴染むドライヤー型
- 縦長じゃないから持ちやすい
- ボタンひとつだから操作が簡単
という風に、あらゆる電動オナホールのなかでも屈指のつかいやすさ。
しかし、いいところは””それだけ””。
オナホールにいちばん大切な搾精能力に欠けている。
『モンタウル』は、亀頭を包みこむイソギンチャクがウネウネと動き、振動するオナホール。
つまり、ピストンも回転もしない。
オナニーの醍醐味といえば摩擦ですが、その要素がいっさいなく、最初から最後までただ振動しつづけるだけ。
オナニーには、
- 勃起を育てる
- 快楽にふける
- フィニッシュに向かう
という3つのフェーズがあります。
震動は、そのなかの1と2の中間あたりにしか作用してくれない。
振動が気持ちよくないとは言いません。
ただ、フィニッシュに至らない。
最後のほうとか自分でグリグリ動かしたり亀頭をショートストロークしたりしてたもん
逆にいうと、振動刺激が好きな人にとってはたまらない名器でしょう。
安い、使いやすい、イソギンチャクがある。
ただ振動してくれるだけじゃなく、+αの要素がたくさんあるから、振動系がすきな人にはまっすぐ目を見ておすすめできます。
しかし、摩擦刺激がすきなら、これより安くてきもちいい「回転ピストン量産タイプ」のほうがおすすめ。
すくなくともオナホ初心者さんは「安いから」って理由で買わないほうがいい。『モンタウル』はふつうに玄人向けだから
モンタウルの評判・口コミ体験談
いいレビュー
調査中(2023/11/13)
わるいレビュー
調査中(2023/11/13)
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ほんのちょっとくわしいレビュー
具体的になにが気持ちいいのか。
さっきの簡易レビューで書ききれなかった
- 全電動オナホールのなかでもぶっちぎりの使いやすさ
- 亀頭をイソギンチャクに包みこまれる快感
- フィニッシュに至りづらい仕様
について深掘りしていきます。
全電動オナホールのなかでもぶっちぎりの使いやすさ
『モンタウル』のなによりいいところは、使い勝手のよさ。
- 手に馴染むドライヤー型
- 縦長じゃないから持ちやすい
- ボタンひとつだから操作が簡単
という風に、すべて片手で済ませられる。
とくに”ドライヤー型”というのがポイント。
「A10ピストンSA+」がわかりやすい例ですが、たいていの電動オナホールはサイズがおおきいため、両手で支えないと操作できないものばかり。
でも『モンタウル』は重くないし、ドライヤー型だからかさばらない。
ボタンひとつだから、布団のなかでも簡単に操作可能。
とにかく、使いやすさという面に関していえば、全電動オナホールのなかでもトップクラスに入ります。
電動オナホールって性能とおなじくらい「使いやすさ」も大事なんよね。重たいと準備が面倒でオナニーする気なくすし
亀頭をイソギンチャクに包みこまれる快感
『モンタウル』は、亀頭をこねくり回されるのがすきな人におすすめ。
- インナーホールが亀頭サイズ
- インナーホールはイソギンチャクみたいな形状
- スイッチオンしたらイソギンチャクが振動する
といっう風に、とにかく『モンタウル』は亀頭責めに特化したオナホールになっているからです。
動作パターンは全6種。だけど、どれも誤差の範囲。ぶっちゃけあんま変わらん
なにがいいかって、インナーホールの内径がひろいこと。
おかげで、角度をつけて挿入することができるんですね。
振動系は刺激がワンパターンになりがちなため、どういう風に刺激に変化をつけれるかが大切。
『モンタウル』は角度をつけて挿入することが可能なため、カリのヘリ部分を重点的に刺激させたりできるのがすばらしい。
ボク最後のほうとかめっちゃこねくり回してたもん
まとめると、『モンタウル』は、
- 亀頭を責められたい
- 震動系がすきだけど、刺激がワンパターンだと飽きちゃう
- 刺激感に変化をつけられる電動オナホールがほしい!
という人におすすめです。
震動のみだからフィニッシュに至りづらい
亀頭好きにおすすめの『モンタウル』ですが、フィニッシュに至りづらいという弱点を抱えています。
というのも、結局ブルブル震えるだけだから、射精したいときのラストスパートができない。
オナニーには、
- 勃起を育てる
- 快楽にふける
- フィニッシュに向かう
という3つのフェーズがあります。
『モンタウル』は1→2への架け橋としてものすごく優秀だけど、3のフェーズではからっきし使いものにならない。
「もうイキそう…!」ってなってるのに強く握ってもらえない感じ
フィニッシュ力に関しては、やはり”摩擦”が重要。
ちんちんが真っ赤になるくらい熱いブッ放し射精がしたい人は、「回転ピストン量産タイプ」みたいに摩擦で気持ちよくなるタイプの電オナを買いましょう。
モンタウルをおすすめできないタイプ
使いやすさが半端ない『モンタウル』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
- 電動オナホール初心者
- 密着感のある振動刺激をもとめていた
- 摩擦刺激(ピストン・回転など)をもとめていた
という人には合わない。
安いけど玄人向け
『モンタウル』は7,480円と、電オナビギナーにとってちょうど手ごろな値段。
ですが、初心者こそ、『モンタウル』はおすすめしません。
振動って刺激としては特殊だからね…
やすくて気持ちいいモノをさがしてる、まだ初心者の人はほかの電動オナホールをさがしましょう。
おすすめは「回転ピストン量産タイプ」。
電オナ入門として最適な電動オナホール。
5,390円という安さから想像もつかないほど気持ちいい、電オナの扉をあけてくれる優秀なグッズ。
■販売サイトはこちら
▼実際につかってみた感想レビュー
密着感がない
『モンタウル』は内径がひろいため、内径がひろい。
人によっては「スカスカだな…」と感じてしまうでしょう。
ギュッと抱きしめられるような密着感をもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「TENGA FLIP0 EV」。
振動系でいちばん気持ちいいやつ。
TENGA社というアダルト企業のトップが莫大な資金をつぎ込んで開発した、最強の電動オナホールです。
■販売サイトはこちら
▼実際につかってみた感想レビュー
摩擦感は皆無
『モンタウル』のメインは振動刺激なため、摩擦感がまるでない。
実際にセックスしているような摩擦感をもとめているならほかの電動オナホールをさがしましょう。
おすすめは「A10サイクロンSA+」。
回転系でいちばん気持ちいいやつ。
VRとの連動機能もついてるので、フェラチオにこれを合わせるとマジで”目の前の女優にちんちんを舌で転がされてる”ような錯覚を起こす。
■販売サイトはこちら
▼実際につかってみた感想レビュー
また、「A10ピストンSA+」もおすすめ。
こちらがピストン系でいちばん気持ちいいやつ。
こちらもVRと連動ができるので、よりリアルに疑似セックス感を体験できる。
■販売サイトはこちら
▼実際につかってみた感想レビュー
モンタウルとは?
値段 | 7,480円 |
メーカー | NLS |
発売年 | 2022年 |
サイズ | 持ち手122mm、挿入幅95mm |
おもさ | 466g |
充電・駆動時間 | 充電:120分 駆動:150分 |
機能 | 震動が6パターン |
おすすめ度 | ★★★★★ |
充電方法はUSB。
音量は測音アプリで50~56あたり。
(なにもない状態で38、フィリップスの電動髭剃りで61)
布団をかぶせたらギリ隣の部屋に聞こえない程度
使い方
使い方はマッッッジでかんたん。
ボタンを押すだけです。
動作パターンは 速度2種・リズム4種 の計6種類。
ボタンを押して、青いランプがピカっと光ったら動き出します。
操作がシンプルな分、動作もすごくシンプル
洗い方
『モンタウル』は、インナーホール以外は水につけないようにしましょう。
インナーホールを取り出したら、それだけを水洗いです。
本体を水につけたら故障しちゃう
てぃんこ的評価★★☆☆☆
いかがでしたか?
『モンタウル』は、使いやすさにおいて右に出る者はいない、と断言できるほど使いやすい。
けど、それだけ。
振動系がすきならおすすめだけど、それ以外の人には一切おすすめしません。
回転やピストン系の摩擦刺激がすきな電オナ初心者さんは、「回転ピストン量産タイプ」をおすすめします。
もしこの『モンタウル』に関して質問や感想がありましたら、お手数ですがコメントください。
それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
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