【ぐちょ濡れ名器 真】いま使ってみてわかる、業界の進化
今回レビューするオナホールは『ぐちょ濡れ名器 真』。
マジックアイズといったら「すじまんくぱぁシリーズ」ですが、その前にメーカーを代表していたシリーズがあります。
それが「ぐちょ濡れシリーズ」。
マジックアイズの歴史を語る上で欠かせないオナホールです。
そのぐちょ濡れシリーズでいちばん肉厚なのが、この『ぐちょ濡れ名器 真』です。
ただ肉厚さを存分に活かせてるかというと、微妙
- 肉厚感重視
- コリコリ刺激好き
- 精子がほじくられる感覚を体感してみたい
- まったり刺激好き
- ツブツブ感も期待してた
- 肉をかき分ける感覚を求めている
当てはまったら「ぐちょ濡れ名器 真をおすすめできない人」へ!
時間がない人のための簡易レビュー
星4。
鋭利な突起が精子をほじくる。
肉厚な二層構造ホール。
内部突起の段が高いため、包まれ刺激というより立体的なタテの刺激がメイン。
ジャンルでいえば無次元構造だけど、肉をかき分ける感覚はない。
ウネウネとうごめいてるヘビの背中を擦ってるような刺激感。
クルクル回すとおおきなスパイラルヒダが王道の裏スジに当たったりカリの傘部分を擦ったりと刺激に幅の幅がひろがる。
いろんな角度から鋭利なほじくり刺激を味わえます。
この価格帯でこのサイズ感。
☆5でもいいとはおもうけど、あえて☆4にしたのはふたつの理由があります。
ひとつめは耐久性の低さ。
ふたつめは「憧れの先輩の天才的な杭打ちピストン」の下位互換ということ。
そもそも発売年が7年くらいちがうからね。逆に考えたらマジックアイズの開発力ってすごい
鋭利な突起のほじくり刺激を味わってみたい人におすすめ。
実際につかってみた
うぃぃ~
いいね。
いい刺激。
このほじくられ感、好き。
使用感、感想
☆4。
上質なほじくり刺激。
やわらかい★★★☆☆硬い
まったり★★★★☆高刺激
くわしく見ていきましょう。
挿入感:ヘビの住処
挿入はかんたん。
やわらか素材にひろい入口。
半勃起でもラクラクinできます。
挿入感は、コリコリ。
おおきなヘビが一匹なかに住みついてる。
突起の段が高いので、ムニュっと360度方向からの包まれ感覚はありません。
下からグッと突起にエルボーされるような。
ヘビのようなスパイラル突起が竿を押し上げる、局所的にコリコリな挿入感。
包まれ感はないけど、覆われてる感はあるよ。肉厚だからね
刺激感:ゴツゴツな縦突起
刺激はゴツゴツ。
竿をほじくるような、鋭利なタテ突起がメインです。
パケ裏にはこまかいツブツブやザラザラについて明記されてるけど、そんなものはない。
内部をうごめくゴツゴツなスパイラル突起にほじくられるというのが『ぐちょ濡れ名器 真』の主軸。
突起のうねり具合も不規則。
クルクル回すと突起の当たる位置が変わるから、裏スジやカリのヘリなどいろんなところをほじくれる。
かゆいところに手が届くというか、射精感の逃げ場がないんだよね
手をグーにしたときの指関節をちんちんに擦ってみてください。
その鋭利なゴツゴツ感が好きなら『ぐちょ濡れ名器 真』は楽しめるはずです。
吸いつきはない
バキューム力はない。
突起の段が高いので、どうしても内部に隙間が。
空気を抜こうにも抜ききれない。
洗い方、裏返しは可能?
裏返しはNG。
できるけど、つくりが二層構造。
裏返すと剥がれちゃう可能性があるのでやめておきましょう。
ゴシゴシ洗うと突起が取れそうになるので、やさしく。
ぐちょ濡れ名器 真をおすすめできない人
ゴツゴツなほじくり刺激を味わえる『ぐちょ濡れ名器 真』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
具体的には、
- まったり刺激好き
- ツブツブ感も期待してた
- 肉をかき分ける感覚を求めている
という人には合わない。
内部突起がコリコリ
まったり素材が採用されている『ぐちょ濡れ名器 真』。
アウターはソフトですが、内部はコリコリな二層構造。
手触りとチンコ触りがまったくちがう
まったり刺激を求めているならほかのオナホールを探しましょう。
おすすめは「リリススパイラルウェーブ」。
丸みのある突起が内部をうごめいてる。
素材の硬度を自由にえらべるので、自分にあったものを見つけください。
ツブツブ感詐欺
パケ裏的にツブツブ感を押し出してる『ぐちょ濡れ名器 真』。
使ってみた結果、ツブツブ感はなかったです。
それよりおおきいスパイラル縦ヒダが際立ってた
小イボのツブツブ感も味わいたいならほかのオナホールを探しましょう。
おすすめは「激完熟トリニティ」。
3つの大突起にイボやらヒダが散乱。
グジャグジャなオナホマシンガン刺激を味わえます。
▼くわしいレビュー記事はこちら
かき分けないタイプの無次元構造
無次元構造である『ぐちょ濡れ名器 真』。
けどこの無次元からはかき分け感を感じられませんでした。
ムニュムニュ~ではなくコリコリッって感じだった
肉のかき分け感を求めているならほかのオナホールを探しましょう。
おすすめは「展望欲情」。
らせん状につらなるボテヒダをかき分ける快感。
そして中間にイボがあったりと、伝説のオナホール「温泉欲情」の進化系。
▼くわしいレビュー記事はこちら
ぐちょ濡れ名器 真とはどんなオナホール?
値段 | |
メーカー | マジックアイズ |
発売年 | 2013年 |
サイズ | 185×90mm(全長×幅) |
内部長 | 130mm |
重さ | 620g |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
メーカーの商品説明では
ぐちょ濡れ名器の真の後継登場!!
マジックアイズ公式サイトより
前作から数段進化した2層ワインディング構造を採用し、ヒダ増し300%(当社比)を実現した高刺激超無次元構造!!
120ml本気汁も前作同様に付属していますのでローションを買い足す必要もありません。
コスパ最強ぐちょ濡れ名器の新作を是非堪能して下さい!!
という感じ。
ローションまじで助かる
外観【肉厚ホール】
全長185mm、幅90mm、重さ620g。
シリーズ1の肉厚ホール。
さわり心地はモチモチ。
童貞のころに思い描いてた弾力のあるおっぱいみたいなやわらかさ。
におい、べたつきは微。
マジックアイズにしては控えめだった
挿入口はこんな感じ。
クパッとしたら二層構造。
内部構造【二層無次元ギミック】
内部長130mm。
つくりは「Wワインディング構造」。
タテとヨコで曲線の軸がふたつあります。
裏返したらこんな感じ。
スパイラル状にヒダ突起が連なってます。
しかも段差が高い。
こいつらの存在感パねえ
ぐちょ濡れ名器 真の評判・口コミ体験談
ぼくだけがひたすら『ぐちょ濡れ名器 真』のよさを説明してもアレなので、ここからはネットの声をいくつか載せておきます。
よかったら参考にしてください。
いいレビュー
調査中(2023/10/11現在)
いい評価の声は「肉厚さ、グニョグニョ感」など。
たしかにおなじボリュームの「名器の品格」とかは6000円以上しますもんね。
わるいレビュー
調査中(2023/10/11現在)
わるい評価の声は「耐久性、高刺激」など。
たしかにまったり好きにも高刺激好きにもおすすめしづらい、中途半端な刺激感だったりもする。
tinko的評価★★★★☆
いかがでしたか?
『ぐちょ濡れ名器 真』は、
やわらかい★★★☆☆硬い
まったり★★★★☆高刺激
おすすめ度★★★★☆
という感じ。
まとめると、
- 肉厚感重視
- コリコリ刺激好き
- 精子がほじくられる感覚を体感してみたい
という人におすすめ。
逆に、
- まったり刺激好き
- ツブツブ感も期待してた
- 肉をかき分ける感覚を求めている
には合わない。
もしこの『ぐちょ濡れ名器 真』に関して質問や感想がありましたら、お手数ですがコメントください。
それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
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