【生 HON-MONO MKII】無印のほうがいい
膣断層ギミックになり、あたらしく生まれ変わった『生 HON-MONO MKII』をレビューします。
ハトプラの新素材「膣断層」にモデルチェンジ!
生 HON-MONO MKII
▼よく使われてる販売サイト
メーカー ハトプラ | 値段 4,561円 |
発売年 2024年 | 特徴 三層構造 |
- 肉厚感重視
- HON-MONOマニア
- 生HON-MONOは肉薄感が気になる
良い点
- 肉厚によるモニュモニュな包まれ感
- 揉んでるだけで気持ちいい膣断層素材
悪い点
- 肉厚すぎて持ちづらい
- 構造の問題で本体が折れやすく、ストロークしづらい
- リアル系の最高峰、無印「HON-MONO MKⅡ」のアップデート版
- ハトプラの新素材「膣断層ギミック」を搭載
- 外:人工皮膚(3/5) 中間:ウルトラソフト(1/5) 内:ハード(5/5)の三層構造(←”膣断層”ギミックとよぶ)
3分でわかる簡易レビュー

星3。
なぜこうなった、、と落胆してしまう出来。
- 持ちづらさが半端じゃないから、-1
- 内部構造自体は前作とまったくいっしょなため、刺激の新鮮味がないから-1

持ちづらさが半端じゃない。
『生 HON-MONO MKII』の特徴は、
- リアル系の最高峰、無印「HON-MONO MKⅡ」のアップデート版
- ハトプラの新素材「膣断層ギミック」を搭載
- 外:人工皮膚(3/5) 中間:ウルトラソフト(1/5) 内:ハード(5/5)の三層構造(←”膣断層”ギミックとよぶ)
HON-MONOシリーズは、初代が断トツでいちばん人気。
なのですが、残念ながら初代はコンパクトサイズがゆえ、ペニスによっては肉薄にかんじてしまって心許ない。
そんな声にこたえるべく誕生したのが、初代をビッグサイズ化させたHON-MONO MKⅡ。


肉厚になったことで突き破る心配がないどころか、包まれ感が増し、シリーズでもっとも気持ちいいと評されるオナホールになりました。

ちなみにオナ王の2024年売上ランキング5位だった。マジで大人気
今回はそのシリーズ最強であるHON-MONO MKⅡを、人体にもっとも近いと評される”膣断層”素材にモデルチェンジ。

オナホールの知識がちゃんとある人ならヨダレものの逸品なのですが、残念ながら今作『生 HON-MONO MKII』は、ハズレと言わざるを得ない。
というのも、肉厚すぎて持ちづらい。

指が回りきらないほどの肉厚さ。
けどそれなら前作HON-MONO MKⅡだってそうだったし、そこまで気にならないんですよ。
今回なぜここまで持ちづらさにストレスに感じるかというと、膣断層ギミック。
中間のウルトラソフト素材のせいで、とにかくボディが折れ曲がる。

まるで意識のない酔っ払いのように、持ち上げてもグニャ―っとひしゃげてしまうので、片手持ちだとまともにストロークにできない。

湾曲ボディなのも相まって、両手で持たないとマジでまっすぐストロークできない
肝心の使用感ですが、中間であるウルトラソフト素材の分厚い膜と、インナーであるハード素材の薄い膜の相性もよくない。

中間がやわらかすぎるせいで、どれだけバキュームをかけようがギュッとつよく握ろうが、硬いヒダがペニスに”当たってるだけ”で”締めつけられる感覚”がまったくない。

うすいTシャツ一枚のノーブラ彼女にパフパフされてる感覚。Tシャツのかたさよりおっぱいのやわらかさのほうが勝つんよ
ふわトロ系としては中途半端、それなら初代のHON-MONO MKⅡのほうがいい。
ヒダがクッキリしたエッジ刺激系としても中途半端、それならHON-MONO SENBIKIのほうがいい。
3種類の素材を組み合わせていることが売りの膣断層ギミックですが、今作はそれが裏目に出てしまった。
まとめると、『生 HON-MONO MKII』は、
- 肉厚感重視
- HON-MONOマニア
- 生HON-MONOは肉薄感が気になる
という人におすすめのオナホールです。
まあ、生HON-MONOがほしいんだけど、サイズちいさいのがネック..という人限定みたいなところありますね。

生HON-MONOの抱き合わせで作っただけなんじゃない?
生 HON-MONO MKIIの評判・口コミ体験談
いいレビュー

調査中(2025/1/23現在)
わるいレビュー

調査中(2025/1/23現在)
■販売サイトはこちら
(平均価格:4,561円 最安値:ぴゅあらば3,564円)
生 HON-MONO MKIIをおすすめできないタイプ

肉厚ボディが魅力な『生 HON-MONO MKII』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
- リアル膣感をもとめている
- ふわトロな包まれ感をもとめている
- ヒダがクッキリした刺激がほしい
という人には合わない。
そもそもHON-MONOは雰囲気リアル系
『生HON-MONO MKⅡ』は、ジャンルでいうとリアル系。
ですが、ぶっちゃけそこまで忠実にリアル膣を再現しているわけではない。
本物のマ〇コそっくりな触感をあじわいたいならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「ヴィーナスリアル」。


本物の膣表面を観察しながら開発した、リアル系の最高峰。
発売から10年以上経ってもいまだに毎月売り切れている、超ロングセラー。
▼実際につかってみた感想レビュー
インナーがハード素材
『生 HON-MONO MKII』は、インナーにハード素材が敷かれている膣断層ギミック。
硬さなんていっさい感じない全面ふわトロボディをもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「HON-MONO MKⅡ」。


HON-MONOシリーズでいちばん気持ちいいやつ。
リアル人肌のようなふわトロボディにモニュ~っと包まれる感触がたまらない。
▼実際につかってみた感想レビュー
包まれ感がやわらかすぎる
『生 HON-MONO MKII』は、インナーにうすくハード素材が敷かれているものの、中間のウルトラソフトがやわらかすぎるせいでヒダの存在感が薄れてしまっている。
エッジの効いたゾリゾリハード刺激をもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「HON-MONO SENBIKI」。


名器とよばれる膣形状のひとつ「ミミズ千匹」を模したリアル系。
HON-MONOシリーズでいちばん搾精能力がたかい。
▼実際につかってみた感想レビュー
生 HON-MONO MKIIとは?

値段 | |
メーカー | ハトプラ |
発売年 | 2024年 |
サイズ | 175×95mm(全長×幅) |
内部長 | 160mm |
重さ | 640g |
裏返し | △ |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
メーカーの商品説明では
生HON-MONOの、あそこのサイズが大きい方向け「生HON-MONO MKⅡ」『膣断層』構造により、本物のナカの【粘膜層】【脂肪層】【筋肉層】を再現し、素材の硬さと厚みの違いによる挿入した際のリアルな気持ちよさに「あっ」っと声が出てしまうような「ふかふかふんわり」とした感触はそのままに、あそこが大きくても無理のない、そして、小さくても優しい快感を味わえる設計となっております。
ハトプラ公式サイトより
という感じ。
外観【肉厚・湾曲ボディ】

全長175mm、幅90mm、おもさ638g。
トランプくらい横幅のある肉厚ボディです。

硬度はふわトロ(-2)。
さわり心地はモニュモニュ。
揉むと手からあふれるくらいのやわらかさ。

におい・べたつきはあり。
挿入口はこんなかんじ。


内部構造【リアル系】

内部長160mm。
つくりは「ファンタジーマ〇コ」。
リアル膣を参考にした形・硬度にしつつ、最奥だけコリコリにしてあります。
裏かえしたらこんなかんじ。



てぃんこ的評価★★★☆☆
最後にオナホデータをまとめておきます。
やわらかい★☆☆☆☆硬い
まったり★★☆☆☆高刺激
おすすめ度★★★☆☆
おすすめできる人
- 肉厚感重視
- HON-MONOマニア
- 生HON-MONOは肉薄感が気になる
おすすめできない人
- リアル膣感をもとめている
- ふわトロな包まれ感をもとめている
- ヒダがクッキリした刺激がほしい
もしこの『生 HON-MONO MKII』に関して質問や感想がありましたら、お手数ですがコメントください。
それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
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