【初心者必見】TENGAとオナホールの違いってなに?【簡単解説】
どうも、tinkoです。
あなたは「TENGA」に興味がありますか?
よくケンコバさんがテレビで話している「TENGA」。
あれだけ力説するならどれだけ気持ちいいものか、一度は試してみたくなりますよね。
でも思いませんか?
「TENGAとオナホールってなにが違うんだろう?」
って。
先に答えを言うと、TENGAとオナホールは同じもの。
もう少し詳しく話すと、TENGAはオナホールというジャンルの中のひとつです。
TENGAとオナホールの関係性
まず、オナホールとは何か?
オナホールとは、性具ひとつで、男性器を女性器へ挿入する快感を再現するための膣口および膣をかたちどった製品のことである。
(引用元:Wikipedia)
要するにオナニーの気持ちよさを上げてくれる疑似女性器。
疑似女性器である大人のおもちゃ、すべてを総称で「オナホール」と呼びます。
もちろんTENGAもそのオナホールのうちのひとつ。
そもそもTENGAってなに?
そもそもあなたが想像してるTENGAってこれじゃないですか?
これはTENGAではありません。
これは「ディープスロートカップ」という、TENGA社が発売しているオナホールのひとつ。
実はTENGAってオナホールじゃなくて会社名なんですよね。
ただあの赤いおもちゃが有名になりすぎて、
TENGA=赤いやつ
みたいになっちゃたんですよ。
あなたがほしいのはTENGA?オナホール?
これでTENGAとオナホールの関係性が分かったと思います。
TENGAとはオナホールであり、オナホールはTENGAではない。
ここまでわかったうえで、
あなたはTENGAとオナホール、どっちがほしいですか?
人気だし無難だからTENGAでいいや。
という人もいれば、
もしかしたらTENGAより自分に合うオナホールがあるかもしれない。
と思う人もいるでしょう。
個人的に、最初はコスパと人気の2つを加味して選ぶべきだと思います。
ディープスロートカップって実はコスパが悪い?
ぼくたちがTENGAだと思ってる例の赤いやつ。
「ディープスロートカップ」って実はコスパが悪いんですよね。
値段だけ見たら600円~800円台くらいでめちゃくちゃコスパがいいように見えます。
そこが落とし穴。
実は「ディープスロートカップ」って使い捨て一回きりのオナホールなんですよね。
構造上、内部を洗おうとするとどうしても外部の赤い筒と内部のゲルがはがれてしまう。
なので、基本的に一回使ったら捨てるしかない。
そういう意味では割とコスパが悪いオナホールなんですよ。
お試しの一回しか使うつもりがない場合は問題なし。
使用感は数あるオナホールの中でもトップクラスに気持ちいいですからね。
でも何回も使っていきたいと思っている人は、「ディープスロートカップ」はオススメしません。
ディープスロートカップ以外のTENGA製品は高い?
何年もオナホール界のトップを走り続けているTENGA社。
使い捨てじゃないオナホールもたくさん発売しています。
「スピナー」や「フリップホール」、電動の「エレクトロニックバイブレーション」など。
しかし、どの製品も「ディープスロートカップ」にくらべたらやっぱり値段は張ります。
- スピナー(1800円前後)
- フリップホール(5000円台後半~6000円台後半)
- エレクトロニックバイブレーション(18000円前後)
なかには「TENGAエッグ」という500円くらいで買えるオナホールもありますが、値段通りの出来なのであまりオススメはしません。
スピナー(1800円前後)ならともかく、お試しのオナホールで5000円以上をだすのはちょっと勇気がいりますよね。
そういう人は、なにもTENGA製品にこだわる必要はありません。
コスパもよくて人気もある、別のオナホールを見つければいいんです。
TENGA以外の人気オナホールシリーズ3選
TENGAもいいけど、どうせならお手頃価格で人気のオナホールがほしい。
とりあえず人気なやつなら間違いなく気持ちいいし、微妙だったとしても安いからそこまでダメージがない。
そんな人のために良コスパで人気のオナホールを3シリーズご紹介したいと思います。
よかったら参考にしてください。
ヴァージンループ
まずはこちら、「ヴァージンループ」シリーズ。
いまオナホール界隈で一番人気のオナホール。
大体どこの通販サイトでも常にランキングトップにいます。
なによりシリーズ最安値は1000円台前半。
オナホールがほしい人はTENGA、オナホールを選びたい人はこのヴァージンループって感じです。
セブンティーン
次はこちら、「セブンティーン」シリーズ。
昔からあり、今も人気も古きよきオナホール。
今のところ5種類発売されてますが、初代の「セブンティーン」以外はいま使っても十分気持ちいい。
ちなみにオススメは「セブンティーン ボルドー」です。
値段は2000円台前半。
初々しい妹
最後はこちら、「初々しい妹」。
値段は3000円前後とすこし張ります。
ではなぜコスパがいいと言えるのか。
この「初々しい妹」、すごい耐久性なんですよね。
使いまわし可能といいつつすぐに壊れちゃうオナホールがたくさんある中、この「初々しい妹」の頑丈さは半端ない。
5年間使い続けてる人ならザラにいますよ。
TENGAとは、オナホールである
いかがでしたか?
存在が大きくなりすぎて、気が付いたらオナホールの枠を超えてしまっていたTENGA。
なんでも「性を表通りに」というのがTENGA社のコンセプトらしいですね。
たしかにケンコバさんやいろんな著名人がメディアでTENGAのことを発言してるし、ドラッグストアや百貨店にもTENGAが販売されているこの現状。
有言実行の会社ですね、TENGA社。
・TENGAは意外とコスパが悪い
・最初は人気とコスパでオナホールを決めよう
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