【TENGA FLIP 0 (ZERO) ELECTRONIC VIBROTATION】気持ちよさは最高、使いづらさは最低
『TENGA FLIP 0(ZERO) ELECTRONIC VIBROTATION』をレビューします。
フリップゼロのハイエンドモデル!
TENGA FLIP 0 ELECTRONIC VIBROTATION
3.0★★★☆☆
▼よく使われてる販売サイト
メーカー TENGA | 値段 33,000円 |
発売年 2022年 | 特徴 フリップゼロ×電動アタッチメント |
- 気持ちよさのみを追求してる
- 振動&回転でちんちんをグシャグシャにされたい
- フリップゼロシリーズをいくつか持ってる
良い点
- 内部ゲルの凸凹がちんちんのツボに刺さる
- ボタンをワンタッチで振動・回転する
- フリップゼロ本来のポテンシャルと、電動アタッチメントの相乗効果
- ほかのフリップゼロシリーズも代用可能
悪い点
- 値段が高い(3万円オーバー)
- デカすぎて両手もち必須
- フリップゼロシリーズのハイエンドモデル
- アタッチメントを装着すると本体が回転&振動する
- 振動は全5パターン
- 回転は全3パターン+マニュアルモード
- ジャイロセンサー搭載だから、手首をひねるだけで回転の向き・速度が変化
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3分でわかる簡易レビュー
星3。
33,000円というハードルは越えれてない。
ボタンを押すとフリップゼロが振動&回転。
TENGAの開発力だからこそ形にできた、強引というか、力技の電動オナホール。
気持ちいいかどうかと聞かれたら、気持ちいい。
それも、圧倒的に。
みてください、このモーター部分。
ここがボコッとしすぎてて、めっちゃめり込んでくるんですよ。
それで回転ボタンを押してみてください。
「グリグリッ」っとちんちんにめり込んだまま回転するから、文字どおり精子を”搾り取られる”。
しかもそのめり込んでる部分がいちばん振動するからね。
気持ちよさは申し分ない。
では、なぜ評価が星3なのか?
ひとつは値段(33,000円)。
もうひとつは、使いづらさ。
- 重い&大きいから、両手で持つ必要がある
- アタッチメントをつけたらストロークがむずかしい
- ローションを”ちゃんと”浸透させないと引っかかって痛い
とくにサイズ問題に関しては買った人みんなが不満におもうはず。
叙々苑の焼き肉を5キロのリストバンドを腕にハメたまま食べても美味しいですか?っていう話。
おいしいんだけど、つらい
気持ちよさは申し分ないけど、こんな辛い思いをしてまでオナニーしなきゃいけないのか?
ぼくはつらい思いをしながら叙々苑より、気楽に牛角を食べたい。
TENGA フリップゼロ エレクトロニック・バイブローテーションの評判・口コミ体験談
いいレビュー
現在これを超えるものはないと言いきれるほどの商品
バキュームジャイロローラーと違いこちらの商品は継続的な商品購入が極めて少ないので出費が抑えられる点などが魅力的
いい評価の声は「最高、ジャイロ系のなかでは良コスパ」など。
たしかに長い目で見たらジャイロローラーよりコスパはいい。
わるいレビュー
デカいし重い
いくらローションを使っても全く回らない、、無理に回そうとすると痛いだけ
わるい評価の声は「サイズ、スムーズに動かない」など。
回転式電動オナホールは、引っかからないように内部をユルユルにするのがスタンダード。
スムーズな回転を重視してる人は後述してるオナホールがおすすめ
■販売サイトはこちら
ほんのちょっとくわしいレビュー
具体的になにが気持ちいいのか。
さっきの簡易レビューで書ききれなかった
- 震動&回転の気持ちよさ
- モーター部分の突起がめりこむ
- ほかのフリップゼロにもつかえる
- 大きすぎるが故の弊害
を深掘りしていきます。
即射精不可避の回転&振動ギミック
今作はテンガ製品のなかで、搾精能力がズバ抜けて高い。
- 本体はフリップゼロシリーズ
- それにアタッチメントを装着することで振動&回転
- ジャイロセンサー搭載されてるから、手首をひねると回転方向・速度が変わる
つまり、「フリップゼロEV(振動電動テンガ)」と「ジャイロローラー(回転アタッチメント)」を組み合わせた、悟空とベジータがフュージョンしたような神作なのです。
「フリップゼロ」をつかったことありますか?
ちんちんのツボを的確に突くあのデコボコとバキューム力がすごかったですよね。
「フリップゼロEV」をつかったことありますか?
デコボコがツボにめり込み、そのまま振動するという、至れり尽くせり刺激。
「TENGAジャイロローラー」をつかったことありますか?
コーヒーカップのようにクルクル、人力では再現できない回転ギミックでしたよね。
今作の『TENGA フリップゼロエレクトリックバイブレーション』は、いま紹介した3要素すべてが詰まっています。
- ちんちんのツボにめり込み
- めり込んだ状態のままで振動し
- めり込んだまま回転する
純粋な搾精能力なら、今後5年、これ以上のオナホールは現れないと断言できる。
そのくらい破壊的な気持ちよさを有しているオナホールです。
ベットに両手足縛られてシゴかれてる感覚。「待って!やめてくれっ!」ってお願いしても無視されて射精までシゴかれ続ける
ちんちんにめり込むモーター突起
今作は、内部凸凹のちんちんへのめり込み具合が半端ない。
ちんちんの形にフィットする精密なゲル突起に、
フリップゼロシリーズお馴染みの超バキューム。
ストリートファイターのホンダ並みにギュッとちんちんに密着してくれます。
今作の密着感がほかのフリップゼロシリーズとなにがちがうって、内臓されたモーター部分。
こいつがとくにちんちんにめり込む。
タイ式のエルボーマッサージ並みに、グッとちんちんにめり込んできます。
そのめり込んだエルボーが、電源を押したらブルブル振動する。
べつのボタンを押したらクルクル回転までする。
ちんちんの気持ちいいツボをグッと押し込まれ、そのままほじくられるような、射精不可避のゴリゴリ刺激をあじわえます。
なにがすごいってどれだけめり込んでも痛くないこと。プルプルなTENGAゲルのおかげで痛みを伴わずめり込んでくるんよ
徐々に広がるTENGA包囲網
今作の振動&回転するアタッチメントは、ほかのフリップゼロシリーズにも装着できます。
これらが家に数本ある人は、今作はマストバイ。
それこそソフト素材の「フリップゼロEVホワイト」にハメると、刺激感がガラリと変わりますからね。
ソフト素材だと口内粘膜みたいにネッチョリになる
今作やら「ジャイロローラー」やら、最近のTENGA社はTENGAユーザーの囲い込みがすさまじいですね。
ここまでは今作のすばらしさを紹介してきました。
つぎのトピックは、ダメなところを解説します。
大きすぎる&重すぎる問題
今作は信じられないくらい使いづらい。
大きいし、重たい。
- 両手で持たないといけない
- 常にちょっと浮かせる必要がある
- 上下に動かせない(動かしづらい)
この3要素がネックすぎる。
本体&アタッチメントはあわせて845g。
数字で見るとそこまでですが、今作は、
- 細長い
- 先っちょを持たなきゃいけない
ということで、体感だと1kgこえてる。
真ん中らへんを持つと回転止まるからね
しかも回転させるためには、体からちょっと浮かせなきゃいけない。
体に押し付けると回転が引っかかって、チン毛が巻きこまれるだけですからね。
ずっと浮かせつづけるので、握力的に両手もちは必須。
となると、つぎはジャイロセンサー問題。
手首をひねるだけで回転方向を変えられるジャイロセンサーって、片手だからこその機能なんですよ。
両手で持っちゃうと手首じゃなくて腕ごと動かさなきゃいけない。
ようするに、全機能をフルでつかおうとすると、めっちゃ疲れる。
オナニーが辛え、、
あなたにとってオナニーとはどんな存在ですか?
ストイックに、ただ気持ちよさのみを追求しているなら今作は買っても問題なし。
しかし、「サクッと気持ちいい思いをしたいだけ」なら、今作は見送ったほうがいい。
メンドくさすぎる。
TENGA 33000円前後
TENGA フリップゼロ エレクトロニック・バイブローテーションをおすすめできないタイプ
TENGA社のハイレベルな開発力をフルに注ぎ込んだ『テンガフリップゼロEVバイブレーション』ですが、もしかしたら合わない人がいるかも。
具体的には、
- コスパ重視
- 上下にストロークしたい
- いつもスマホ片手にオナニーしてる
という人には合わない。
33,000円という強気価格
今作の値段は3万3千円。
ルンバとおなじ値段だと考えると、ちょっと高い気がしませんか?
「高い」と感じるってことは、そこまでの価値ではないってことなんよな…
コスパのいい電動オナホールをもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「サイクロンDuo」。
手前と奥とで回転する向きがちがう、雑巾絞り手コキを体験できる電動オナホール。
いろんな電動オナホールを見てきたけど、1万円でこのクオリティは良コスパすぎる。
■販売サイトはこちら
▼じっさいにつかってみた感想
ストロークの難易度がたかい
今作はアタッチメントを付けたら全長32cm。
さすがにデカすぎて、上下にストロークしづらい。
これは回転刺激をもとめるもの
上下ストロークの摩擦刺激をもとめているならほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「TENGAフリップゼロEV」。
片手で持てる電動テンガ。
回転はできないものの、上下にストロークできる。
あとシンプルに気持ちいい。
■販売サイトはこちら
▼じっさいにつかってみた感想
両手持ち必須
今作は大きい&重い。
両手で持たないとうまくオナニーできません。
オナニーって片手でやるものじゃないっけ…?
いつもスマホ片手にオナニーしてる人はほかのオナホールをさがしましょう。
おすすめは「TENGAバキュームジャイロローラー」。
片手で持てる電動テンガ。
クルクル回転&グポッと吸引する、TENGAの圧倒的開発力だからこそ生まれた名機。
■販売サイトはこちら
▼じっさいにつかってみた感想
TENGA FLIP 0 (ZERO) ELECTRONIC VIBROTATIONとは?
値段 | 33,000円 |
メーカー | TENGA |
発売年 | 2022年 |
サイズ | 本体:185mm アタッチメント:176mm 全体:318mm |
おもさ | 本体:500g アタッチメント:386g |
電動タイプ | 回転・振動 |
駆動・充電時間 | 駆動:60分 充電:240分 |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
メーカーの商品説明では
究極を超えた未知なる快感「FLIP ZERO ELECTRONIC VIBROTATION」登場。
TENGAのハイエンドモデルであるFLIP ZEROシリーズに、 専用設計の回転アタッチメントを追加!
ジャイロセンサーにより、手の傾きだけで、 回転方向と回転速度を自由自在にコントロールできます。
さらに、ダブルモーターによる超強力振動と、 回転&振動に特化した高密度ディテールも実装!回転&振動しながらのストロークで、究極を超えた未知なる快感をお楽しみください。
TENGA公式サイトより
という感じ。
力技すぎるだろこのアタッチメント
使い方
使い方はかんたん。
- ちんちんにホールを挿入する
- アタッチメントを装着する(カチッと鳴るまで)
- ボタンON
1.ちんちんにホールを挿入する
まずはアタッチメントをつけず、本体にローションを浸透させ、ちんちんに挿入しましょう。
回転中に引っかかると痛いので、ローションは入念に浸透させておくように。
さきにアタッチメントをつけると、挿入しづらい!
2.アタッチメントを装着
ちんちんにホールを挿入し、ちゃんと滑りを確認したら、挿入したままアタッチメントを装着しましょう。
ここで大切なのは、「カチッ」と音が鳴るまでハメること。
カチッと鳴ったら装着成功の合図。
左右に振っても抜けなくなります。
3.ボタンON
起動のさせ方はかんたん。
ボタンをポチっと押すだけで回転・振動します。
震動は全5パターン。
回転は3パターンにくわえ、自分で速度・向きをコントロールできるマニュアルモードがあります。
ちなみに静音性は「通常の室内の会話」レベル。
耳で聞く分には静かですが、振動を加味したらこの数値より5~10くらい上に見積もっていいでしょう。
隣の部屋にはギリ聞こえないくらい!
内部構造はこんなかんじ。
洗い方
洗い方もかんたん。
まずはアタッチメントを外して、
アームを外して、
本体をパカッと開くだけ。
このまま”本体だけ”水洗いしましょう。
アタッチメントは洗っちゃダメだよ
洗い終わったら台座をつくって干しましょう。
コッチでもよし。
これがフリップゼロの乾かせ方です。
てぃんこ的評価★★★☆☆
最後にオナホデータをまとめておきます。
やわらかい★★★☆☆硬い
まったり★★★★★高刺激
おすすめ度★★★☆☆
おすすめできる人
- 気持ちよさのみを追求してる
- 振動&回転でちんちんをグシャグシャにされたい
- フリップゼロシリーズをいくつか持ってる
TENGA 33000円前後
おすすめできない人
- コスパ重視
- 上下にストロークしたい
- いつもスマホ片手にオナニーしてる
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それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
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