オナホールに合うアストログライドを徹底比較してみた【どのローションがおすすめなの?】
どうも、tinkoです。
「オナホールはローションによって変わる」
という話を聞いたことがありますか?
その話、マジです。
使うローションによって気持ちよさがぜんぜん変わる。
逆にいうと、どんなにいいオナホールを買ってもローションが微妙だったらまったく気持ちよくなりません。
それを知り、オナホールに合うローションを探しだすとヒットするのが『アストログライド』。
NASAでロケットエンジンの研究をしていた博士が開発したローション。
北米を中心に海外では大ヒット、いまでも年間売り上げ400万以上という世界で一番売れているローション。
現在、全9種類発売されてるアストログライドシリーズ。(詳しくは公式HPで)
その中から、オナホールに合うローションを見つけました。
ということでこの記事では、
- おすすめのアストログライド
- オナホールに使っちゃいけないアストログライド
- オナホールに使えるアストログライドの種類
について書いていきます。
一番のおすすめはアストログライドレギュラー
全種類を使ってみた結果、一番オナホールに合うのはこの『アストログライド レギュラー』でした。
決め手は、
- 乾かない
- 膜が薄い
- 滑りがいい
というシンプルな理由。
シリーズ内で一番乾きづらい。
あと意外と大事なのが「膜の薄さ」。
最近のオナホールは内部構造が複雑だから、ローションの膜が厚いと細かい内部構造が伝わりづらい。
でも、この『アストログライド レギュラー』は少ない量でも乾かず、すごく滑りもいい。
オナホールの潜在能力を100%フルに楽しめる。
でもこの『アストログライド レギュラー』唯一の弱点。
それは、ローション漏れ問題。
滑りがよすぎて、まあ漏れる漏れる。
気付いたらムスコまわりはローションでベタベタになる。
ウルトラジェントルジェルならローション漏れしない
ローション漏れ問題が気になる人は、『アストログライド ウルトラジェントルジェル』。
乾かない
滑りがいい
なのに、ローション漏れもしない。
でも、膜が厚い。
『アストログライド レギュラー』にくらべたら膜が厚いから、オナホールの内部構造をフルには感じられない。
ハード系オナホールならむしろちょうどいい刺激になるけど、ふわトロ系オナホールにこの『アストログライド ウルトラジェントルジェル』を使うとマジで刺激が無い。
より気持ちよさをとるなら、『アストログライド レギュラー』。
ローション漏れを気にするなら、『アストログライド ウルトラジェントルジェル』。
シリコンローションは買っちゃだめ
全部で12種類あるアストログライドシリーズ。
その中で絶対に買っちゃいけないローションがあります。
それは『アストログライド エックス(X)』『アストログライド ダイヤモンドシリコンジェル』。
つまり、シリコン系ローションです。
シリコン系はオナホールを溶かす
シリコン系ローションのすごいところは、分厚い膜。
膜が厚いから、触れてる面が傷つかない。
ということで、本来はアナルプレイ用につくられたローションです。
オナホの場合、膜が厚いと内部構造を感じづらくなるから気持ちよさが半減する。
そのうえ、シリコンローションはオナホールを溶かす可能性があります。
注意シリコンローションとシリコン製ラブグッズを一緒に使うと、ごくまれに溶ける可能性がある。(化学構造上の問題)
膜が厚くて刺激が半減するし、オナホールを溶かす可能性もある。
なのでシリコン系である『アストログライド エックス(X)』『アストログライド ダイヤモンドシリコンジェル』は買わないようにしましょう。
オナホールに使えるアストログライドの種類
アストログライドは、
- アストログライド レギュラー
- アストログライド ジェル
- アストログライド ウルトラジェントルジェル
- アストログライド エックス
- アストログライド ダイヤモンドシリコンジェル
- アストログライド ナチュラル
- アストログライド O オイル
- アストログライド ウォーミング
- アストログライド ストロベリー
と全部で9種類。
そのうちオナホールに使えるのは、
- アストログライド レギュラー
- アストログライド ジェル
- アストログライド ウルトラジェントルジェル
アストログライド エックスアストログライド ダイヤモンドシリコンジェル- アストログライド ナチュラル
アストログライド O オイル- アストログライド ウォーミング
アストログライド ストロベリー
と5種類まで絞られる。
7は油性でコンドームを使うと溶ける
9はにおいが強くてオナホに移る
ひとつひとつ見ていきましょう。
アストログライド レギュラー
水溶性ローション。
シリーズ一番人気。
オナホールに使うなら一番気持ちいい。
- 乾かない
- 膜が薄い
- 滑りがいい
という優れもの。
少量垂らすだけで使えるし、水溶性だから水洗いで簡単にヌメリもとれる。
唯一の弱点はローションが垂れてきやすいということくらい。
アストログライド ジェル
水溶性ジェル。
ローションではなく、ジェルというのがポイント。
ローションにくらべて膜が厚いから、擦ってる部分を傷つけることなく安全に使える。
本来はディルドやカップルでのプレイ向け。
オナホールに使うと、ちょっと引っ張られる感じがあってストロークしづらい。
アストログライド ウルトラジェントルジェル
水溶性ジェル。
『アストログライド ジェル』とのちがいは、グリセリンやアルコールなど刺激のある成分がないということ。
使用感的には、『アストログライド ジェル』と同じくらいの膜の厚さだけど、滑りはこっちのほうがよかった。
膜が厚い割にストロークしやすいから、ハード系オナホールを使う人にはおすすめ。
アストログライド ナチュラル
水溶性ローション。
北米ではじめて「オールナチュラル」と認定された、植物性成分をふんだんに使った地球にやさしいローション。
肌が弱い人にはおすすめ。
でも『アストログライド レギュラー』ほど滑りがよくなくて、若干ストロークしづらい。
アストログライド ウォーミング
水溶性ローション。
温感ローションといって、摩擦していくとどんどん温かくなるというもの。
実際使ってみたらわかるけど、摩擦せずともつけた瞬間からある程度じんわり温かい。
温めてオナホールを使う派なら買ってみて損はないかも。
でも『アストログライド レギュラー』にくらべたらベタベタ感があってストロークしづらい。
オナホはローションによって気持ちよさが変わる
いかがでしたか?
オナホールは、使うローションによって気持ちよさが変わります。
めちゃくちゃ変わります。
このおなじ「アストログライド」シリーズ内だけでも使用感がまったくちがう。
ほかにも人気な「ペペ」や「おなつゆ」なども使用感がそれぞれまったくちがう。
人気のローションはたくさんあります。
実際にちがいを体感してみたい人はそれぞれのローションを買ってみるのもいいでしょう。
でも、一番気持ちいいやつ。
一番気持ちいいやつが欲しかったら、とりあえず『アストログライド レギュラー』を買うことをオススメします。
乾かないし、膜が薄いし、滑りもいい。
「おなつゆ」などにくらべたらちょっと高いけど、アストログライド以上にオナホールの気持ちよさを100%引き出してくれるローションはないですよ。
アストログライドなら滑りがいいから内部が複雑でも全然引っかからずにストロークできる。
そういう意味では、引っかかりやすい無次元構造の「初々しい妹」や「セブンティーンevo」でもフルに楽しめるからオススメ。
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