【A10サイクロンSA+】回転式電動ホールのなかでトップクラスの出来栄え
今回レビューするオナホールは『A10サイクロンSA+』。
「電動ホールは男の夢」ということばを聞いたことありませんか?
電動ホールは買うまでのワクワクがすべて。
実際に使ってみたら肩透かしがおおいという話。
ボクも働いてたエロ屋でいろんな電動ホールを見てきたから、ユーザーたちがそう思ってしまうのもすごくよくわかる。
ぶっちゃけしょぼいやつのほうが多いしね
でも、この『A10サイクロンSA+』はちがう。
これにかんしては、夢のままでは終わらない。
買っても後悔しない、ついに現れた実用性バツグンの電動ホール。
- 全735パターンの豊富な回転ギミック
- 上下は自分で動かせばできるという盲点
- アダルトVRと連動できるから、リアルセックス体験ができる
- 同居人がいる
- 片手でオナニーがしたい
当てはまったら「A10 サイクロンSA+をおすすめできない人」へ!
A10サイクロンSA+をおすすめできる3つのポイント
この『A10サイクロンSA+』の価格は20000円前後。
けっして安い買いものではありません。
それでもおすすめできる理由としては、
- 洗練された使い心地
- 全735種類の刺激パターン
- アダルトVRと連動できるリアルセックス体験
この3つ。
買ってすぐに使える使い勝手のよさ
いまあらゆる電動ホールのなかで圧倒的に一番人気である『A10サイクロンSA+』。
この『A10サイクロンSA+』は今作で3代目。
- 2009年「R1 A10サイクロン」
- 2014年「A10 サイクロンSA」
- 2018年『A10 サイクロンSA+』
9年かけていまだに進化し続けています。
初期型はまだ「男の夢」レベル
『A10サイクロンSA+』になるまでのおおきな変化といえば、
- リモコンがなくなった
- ホールが同梱されるようになった
- 充電アダプターがコンセント→USBに
初代「R1 A10サイクロン」は、本体とは別売りのリモコンもいっしょに買わないと動かないという初見殺し。
でも『A10サイクロンSA+』はコードレス、リモコンが内蔵された一体型。
ボタンをポチポチするのが面倒な人はVorzeのアプリをつかって動かせるという近未来っぷり。
ちなみにボクのiPhoneXRじゃ連動できなかった。androidユーザー向けなのかも
つぎにコスパの問題。
二代目「A10サイクロンSA」は、本体とはべつに専用インナーホール(2500円)もいっしょに買わなきゃいけなかった。
けど『A10サイクロンSA+』は同価格でインナーホールがひとつ同梱されるように。
そして最後に充電アダプターの問題。
コンセントじゃなくてUSBで充電。
このおかげでパソコンにつないでの充電も可能に。
エロ動画漁りしながら充電できるぞ
まとめると、『A10サイクロンSA+』ひとつ買えばすぐオナニーできるようになった。
全735種類の豊富すぎる回転パターン
この『A10サイクロンSA+』は回転式の電動ホール。
数ある回転式電動ホールのなかでもこの『A10サイクロンSA+』は、
- 7つの回転パターン
- 7つの回転強度
- 15種類のインナーホール
全735種類と豊富すぎる回転パターン。
最初からインナーホールがひとつ同梱されてるから、買ったら最低でも49種類の回転パターンを楽しめる。
ほかにも専用ホールが全15種類。
メデューサに飽きたらほかのインナーホールをポチポチ。
飽きそうになってもべつの味がある。
「A10サイクロンSA+」に飽きるというのはあり得ない。
「回転だけかよ」って思うかもしれないけど、上下の動きは自分の手でできる。意外とこれ盲点
アダルトVRと連動できるリアルセックス体験
数ある電動ホールのなかでなぜこの『A10サイクロンSA+』が一番人気になれたのか?
それは他の追随をゆるさないハイスペックにくわえ、アダルト動画と連動できるからです。
いま日本のアダルト動画と連動できる電動ホールは、
- A10サイクロンSA+
- A10ピストンSA
- ROCKET+1d
- シンクロ
この4つだけ。
そのなかでも上3つは連動できる動画が豊富。
フェラや正常位はもちろん、騎乗位やバック。
最初のチロチロ舐めからイク前の激しいピストンまですごく正確に連動してくれるから本当にSEXしてる気分を味わえる。
本当に男優とおなじタイミングで射精させられる。させられた。
重さが心配な人は固定グッズを使おう
『A10サイクロンSA+』は、4つの固定グッズが販売されています。
どれかをつかえばハンズフリー。
両手ガラ空きで、よりリアルな疑似セックスを堪能できます。
■右スクロールで全画面表示
いちばんのオススメは「スタンドベーシック」。
値段と実用性がちょうどいいバランス。
しかし、「スタンドベーシック」は机に固定するだけ。
角度調整ができません。
ちゃんと勃起の角度に合わせて調整したい人は、「アームスタンド」をおすすめします。
ちなみにいま紹介したふたつはどちらも机に取り付けるタイプ。
いつも椅子に座ってオナニーしてる人は問題なし。
寝ながらオナニーしてる人は「ミニテーブル」を用意しましょう。
そうすれば騎乗位ものVRにも違和感なくのめりこめます。
ボクはAmazonで1290円のやつ買った
ちなみに「電オナホルダー」「Jフック」は注意が必要。
「電オナホルダー」は角度調整ができない。
基本的に対面座位の姿勢でしか固定できません。
そして「Jフック」は、上から吊るす。
使えるかどうかなんて、説明するまでもないですよね。
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A10サイクロンSA+を買わないほうがいい人
「電動ホールでおすすめは?」と聞かれたら100%自信をもって紹介できるのがこの『A10サイクロンSA+』。
でも人には向き不向きがあります。
この『A10サイクロンSA+』は、
- 実家暮らし
- 片手でオナニーしたい
という人には向きません。
音が出ないわけではない
この『A10サイクロンSA+』は、初代が発売されてから9年。
初期型からくらべてみればどんどん音が静かになっています。
それをふまえた上でも、やっぱりまだうるさい。
測音器でくらべてみると、
レベル1だと無音に近いけど、
強度をマックスにしたらそれなりに音がする。
ちなみに電動髭剃りでも測ってみたら
髭剃りのほうがうるさいんかい
まとめると、ある程度の音はするけど電動ひげそりほどではない。
「静寂な夜でも気兼ねなく」「図書館並みの静音性」というのは真っ赤なウソ。
しっかり部屋中に「ウィーン、ウィーン」と機械音が響き渡るから、実家暮らしの人は買うのを控えたほうがいい。
1.4kgという重量感
この『A10サイクロンSA+』は総重量1.4kg。
500mlのペットボトル約3本分です。
これじゃさすがに片手持ちでオナニーは不可能。
右手でオナホール、左手で動画を早送り調整したい人には向かない。
もしあなたがそういうオナニースタイルならエーテンサイクロンより「TENGA GYRO ROLLER」のほうがおすすめ。
片手で使えることを前提につくられた使いやすすぎるワンタッチ電動ホール。
▼くわしいレビュー記事はこちら
動画と連動させる人なら早送りする必要もないんだけどね
とはいえこの『A10サイクロンSA+』は、全自動。
わざわざ動かさなくても両手で支えてるだけで自然と気持ちよくなれる。
どうしても両手をフリーにしたい人は別売りの「スタンドベーシック」という専用固定具。
手間はかかるけど両手がフリーになるから動画の再生位置調整がラクチン。
これセッティングした状態で部屋に友だち呼んだらウケ取れるぞ
A10サイクロンSA+の使い方
価格 | |
発売年 | 2018年 |
メーカー | VORZE |
大きさ | 295×120mm(全長×幅) |
重さ | 1400g |
電動タイプ | 回転タイプ |
駆動時間 | 120分 |
充電時間 | 330分 |
静音性 | 電動髭剃り>A10サイクロン |
強さと美しさを兼ね備えた
スタイリッシュで堅牢なボディ曲面を基調としたスタイリッシュなボディは、最適化された設計により高剛性を持ち、高級感のある艶やかなカラーリングと景色に溶け込むパールホワイトをベースに生活空間と一体感を感じさせる色彩に仕上げました。
A10サイクロンSA+公式ページより
ここからは『A10サイクロンSA+』のおおまかな使い方を書いていきます。
こまかい使い方は同封されている取扱説明書や公式サイトがあるので大丈夫。
セッティング
- キャップを外す
- 中の筒を抜く
- 筒にインナーホールをハメる
- 筒を中に戻す
- キャップをハメる
- 起動
これで本体に筒を戻せば、
準備完了。
電源をつけましょう。
使い方
使い方は簡単。
ボタンをポチポチするだけ。
これが1段階目の回転スピード。
マックスにしたらこんな感じ。
こういう風に変則的な動きも可能。
こりゃあすげえぞぉ、、
この回転ギミックだけでもすごいのに、『A-10サイクロンSA+』はさらにすごいところが、、
アダルトVRと連動させる方法
この『A10サイクロンSA+』の一番すごいところは、「アダルトフェスタ」の+1D対応のアダルトVRと連動できるということ。
DVDや映像ファイルを再生するだけで周辺機器やグッズと連動させる技術。2D/3D問わず連動(1D)を付加(+)させるから「+1D」。
これならAV女優がフェラチオや騎乗位で腰を動かしてくれてるときの動きを+1D対応機器と連動できる
連動させる方法は簡単。
- 「アダルトフェスタ」に会員登録
- 「Dimention player」のアプリをダウンロード
- A10ピストンSAを起動
これだけ。
たったこれだけであのAV女優たちとのリアルセックスを楽しめます。
ちなみにアダルトフェスタは動画単品じゃなくて見放題に登録したほうがいい。
VRの技術はまだまだ発展途上。
動画によってはあきらかなハズレがある。
女優が手を抜いてるとかじゃなく、画角やらカメラ酔いするような撮影技術のハズレ。
単品購入で失敗するより最初から見放題に加入しておいたほうが後悔せずにすむ。
「小人化」「巨人化」って蔑称もあるほどだからね
新作VRが1本1000~1500円のところ、月額2980円払えばVRだけじゃなく2D作品もたくさん見れるお得セット。
『A10サイクロンSA+』を買うならアダルトフェスタの見放題はマスト。
VRゴーグルはどれがオススメ?
VRゴーグルには
- スマホ用(ゴーグルにスマホをハメる)
- PC用(パソコンとBluetooth連動)
- 一体型(インターネット内蔵)
の3種類があります。
いちばんのおすすめは一体型(スタンドアロン型)の「Oculus Quest2」(37180円)。
パソコンやスマホにつなぐ必要なし。
Wi-Fi環境さえあればこれひとつでVRを楽しめます。
オナニー以外にも、ゲームやVRチャットなどできることが盛りだくさんの最強ゴーグル。
おれはオナニーしかしねえぜ!
っていう人は、お金をケチって「VR BOX」(1000円)などのスマホ型VRゴーグルを買ったりするけど、おすすめしません。
「お試しでVRを体験してみたい!」という人はいい。
けど、長く使っていくにはいろいろと不便すぎる。
いちいち装着するのが面倒だし、ラインの通知とかが目障りなんだよね、、
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電動ホール最強はA10サイクロンSA+
いかがでしたか?
この『A10サイクロンSA+』の弱点は、
- 重い
- うるさい
この2点くらい。
「2万円は高い!」という意見もあるけど、
- 高機能性
- 専用ホールの多さ
- アダルトVRと連動できる
というのを込みでかんがえたら2万はお得。
電動ホールは高価なわりにハズレが多いです。マジで多い。
電動ホールで失敗したくない人のために、高価でもちゃんとおすすめできる電動ホールランキングについて書いた記事があるのでよかったらご一読ください。
もしこの『A10サイクロンSA+』に関して質問や感想がありましたら、お手数ですがコメントください。
それ以外にも自分に合うオナホールを探したくなったら当サイト『オナ王』でお探しください。
ディスカッション
コメント一覧
このサイトからA10サイクロンSA+を購入する決断を下し、使っています。
しかしながら抜けない気持ち良くない金玉に引っ掛かり痛くなる&重いでした、、、
別の記事でお勧めされた「ラブコスメ 映像連動型ホール シンクロ 電動 オナホール」を使ったら異常に気持ち良くて30秒で抜けました。
違いは何でしょうか?サイクロンと違って、ピストン運動や複雑な動きに対応しているからでしょうか?
Q「ラブコスメ 映像連動型ホール シンクロ 電動 オナホール」と似たような商品でよりクオリティーの高いオススメの商品はございますでしょうか?参考としてご回答いただければ幸いです。
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