【テンガディープスロートカップ】を分解しつつ徹底比較してみた【どれがおすすめ?】
どうも、tinkoです。
今回レビューするオナホールは、『TENGA ディープスロートカップ』。
オナホールをはじめて買うとき、まず思い浮かべるのがこのテンガカップ。
有名になりすぎてもはや「オナホールとTENGAのちがいってなに?」という人も現れるほど。
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ぼんやりとオナホールを買いたい人はつい手を出しがちな『TENGA ディープスロートカップ』。
使い捨てで気軽に使えるから、初心者にはピッタリ。
では、オナホ中級者からしてもこの『TENGA ディープスロートカップ』は気持ちいいのか?
オナホールを100本以上使ったことあるぼくが、いま改めて試してみました。
先に結論を言うと、
ぶっちゃけそこまで気持ちよくはなかった。
ということでこの記事では、
- おすすめのディープスロートカップ
- TENGA ディープスロートカップとは?
- ディープスロートカップ3種類を使ってみた体験談レビュー
について書いていきます。
・【2019最新版】TENGA(テンガ)製オナホール全種類を徹底比較【あなたのおすすめが見つかるかも?】
おすすめのディープスロートカップ
結局一番のおすすめは『TENGAディープスロートカップ』。
一番スタンダードで有名なテンガカップ。
結局これ。
カップホールといったら大事なのは手軽さ。
その点、この赤いやつは一番安いし、下準備なしで買ったらすぐ使える。
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オナホールをまだ使ったことないならソフトカップ
もしオナホール自体使うのが初めてなら、『TENGAディープスロートカップソフト』もおすすめ。
オナホールを初めて使うとき、刺激が新感覚過ぎてビックリしがち。
もし自分が刺激に敏感だなと思っていたら、まずは赤いやつじゃなくて白いやつを買うべき。
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テンガディープスロートカップとは?
『TENGAディープスロートカップ』とは、2005年に
「TENGA」から発売されたオナカップです。
全長155mm、幅66mm、重さ130g。
めっちゃ軽いオナカップ。
いままで卑猥な形状が普通だったオナホール界で、あえてオシャレなデザインに。
当時5000本売れればヒットといわれた時代に、予約だけで5万、一年で100万本の売り上げ。
いまでは射精障害治療や老人ホームなど医療の現場にも使われるように。
あらゆるオナホール界の常識をぶち破ってきたTENGAのアイコン的製品。
それがこの『TENGAディープスロートカップ』。
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使い方
使い方はいたって簡単。
ふたを開けて穴に挿入、使い終わったらそのまま捨てるだけ。
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底の部分をミシン目に沿って剥がす。
剥がしたらパカッとふたを開けれます。
もともと内部にローションが浸透してるから、そのまますぐオナニーできる。
ローションべったり。
挿入口はちょっと狭め。
このディープスロートカップのすごいところは、圧倒的バキューム力。
頭にあるこのシールを剥がすと、
穴が登場。
この穴を指で押さえてストロークするとキューっと内部のゲルがムスコにピタッと密着してくる。
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捨て方
まず大事なのは、テンガのオナカップは基本的にプラスチック製品に分類されるということ。
でも、地域によっては可燃ごみになったり不燃ごみにもなる。
Q、カップシリーズはどのように処分したらいいですか?
A、カップシリーズに使用されている部品は「プラスチック製品」に分類されますが、各自治体により「可燃」「不燃」「プラ容器」等、分別方法が異なります。
詳しくはお客様がお住まいの自治体のゴミ分別ルールをご確認ください。
引用:TENGA公式サイトFAQ
ちなみにプラスチック製品の日に出されて迷惑してるゴミ収集業者もいる。
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バレたくない人は、捨てる前に赤いフィルムを剥がして分解。
よくコンビニのごみ箱に捨てる人が多いけど、ダメ。
ちゃんと自分のごみとして処理しましょう。
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なぜ使い捨てなのか?
テンガカップは基本的にどれも使い捨て。
一回きりしか使えません。
理由は、単純に衛生上の問題。
内部をうまく洗えないんですよね。
しっかり洗おうとするとカップと内部ゲルが分離して、戻したとしても次はバキュームをかけられなくなる。
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ちなみにあるアイテムを使えば使い捨てのテンガカップを複数回使えるようになります。
▼詳しくはこちら
中身を分解してみた
カップ×1
フィルム×1
ゲル×1
スポンジ×4
TENGAディープスロートカップの内部を洗いつつ中身を分解してみました。
まず勢いよく内部を洗うと、
すぐ入口手前のスポンジが飛び出す。
多分、ローション漏れさせないために、入口に配置してローションを吸わせてる。
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しっかり洗おうにも指が奥まで届かず、洗い切れない。
ちゃんと洗おうと内部ゲルを取り外してみる。
でもゲルがカップにくっついていて、これを取り外すともう元には戻せなくなる。
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実は細い内部ゲル。
ゲルの奥から小さなスポンジも出てきた。
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ゲルを外したら周りにおおきなスポンジ。
外のカップと内部のゲルの中間でクッションになってた。
ちなみにカップの最奥からもスポンジが2つ。
ちなみに内部ゲルを裏返したらこんな感じ。
画像を加工して突起を見やすくしてみました。
最後にもう一度まとめ。
カップ×1
フィルム×1
ゲル×1
スポンジ×4
これで650円。
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tinko
・ちゃんと洗うには分解が必要
・分解したらもう元には戻せない
それぞれの簡易レビュー
それぞれを使ってみた。
全体的な感想は、超お手軽。
軽いし、安い。
買ってビリっとフィルムをはがせばもうオナニーできる。
使い終わったあともそのまま捨てるだけだから、後始末も簡単。
ただ、気持ちよさは微妙。
バキューム力は半端ない。
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tinko
スタンダード
星3。
可もなく、不可もなく。
痛くもなく、低刺激でもなく。
ニュル感がいい感じ。
値段的にも一番安いし、オナホールを使ってみたい人はこのディープスロートカップで「オナホールを体験」してみるのがいい。
ソフト
星2。
スタンダードと比べたらやわらかい。
内部はこんな感じ。
狭いけど、やわらかいから肉を掻き分けるようにスイスイ奥まで進める。
「オナホールを体験してみたい、けど自分は刺激に敏感だからオナホールが怖い」という人には赤いやつよりこっちの白いソフトがおすすめ。
ハード
星2。
硬い。
というよりかは、高弾力。
もともとディープスロートカップ自体キツキツなのに、さらにハードに。
マジで高刺激。
オナホ初心者にはおすすめしない。
手軽に高刺激なオナホールを使いたい人にだけおすすめ。
SD TENGAやU.S.TENGAなどサイズに合わせたのもある
普通のTENGAディープスロートカップは全長155mm。
プラスチックカップに包まれてるから、伸ばしたり縮めたりできない。
サイズが15cm前後以外の人はフルにギミックを楽しめない。
なのでムスコのサイズが小さめな人は、全長120mmのSD TENGA。
サイズが大きめな人は、全長181mmのU.S.TENGA。
使い捨て目的じゃなければちがうオナホールを買った方がいい
いかがでしたか?
テンガカップのいいところは、手軽さ。
手軽さにかけてはオナホール界トップ。
安い、軽い、気持ちいい。
オナホールを体験してみたいという人には自信を持ってオススメできる。
でも気持ちよさに関して言えば、ほかにもいいオナホールはある。
コスパに関しても、一回使い切りということを考えれば最強。
けど、もし何回も使いたいというならカップじゃなくて
「フリップオーブ」や「FLIP0」などTENGA製ホールを買った方が、実はお得。
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