【フリップホール】買う前に読んでほしい。全種類の特徴と正しい使い方【簡単解説】
どうも、tinkoです。
もはや「オナホール」の枠を超えて大ヒットしたTENGAの赤いやつ、「ディープスロートカップ」。
大ヒットしたあの赤い奴にも使い捨て一回しか使えないという弱点がありました。
そんな弱点を克服した、くりかえし使用可能なオナホール「TENGAフリップホール」。
くりかえし使用可能な分、値段が5000円台とちょっと高め。
値段が高い分、失敗したくないですよね?
ということでこの記事では、
- フリップホールの特徴
- フリップホールの種類、それぞれの特徴
- フリップホールの正しい使い方
について書いていきます。
それぞれのフリップホールの特徴、種類
「TENGA FLIPHOLE」シリーズの特徴は、本体を2つに開くことができるオナホールということ。
使い終わったあとの衛生的な問題。
オナホールって洗いづらいし、ちゃんと洗えたか確認しづらいですもんね。
それを解決しようと開発されたのが、本体をパカッと開く世界初の「フリップスタイル」。
2つに開くから内部洗浄も簡単、しかも乾かしやすいから衛生的にも問題なし。
いま発売されているフリップホールシリーズは4種類。
特徴、使用感などがひとつひとつ全然ちがうので、自分に合うフリップホールをここで見つけましょう。
TENGAフリップホール白の特徴
「TENGAフリップホール白」の特徴は、ソフト素材ということ。
フリップホールシリーズでは一番やわらかい。
ムニュムニュしたさわり心地。
使用感としてはムニュムニュしたソフトゲルがムスコにまとわりついてくる感覚。
まったり好きや包まれてる感が好きな人はオススメですよ。
詳しいレビュー記事は↓
TENGAフリップホール黒の特徴
「TENGAフリップホール黒」の特徴は、高弾力素材だということ。
フリップホールシリーズで一番の高刺激。
硬いってわけじゃない。
ほかのハード素材と呼ばれるオナホールにくらべたらプルプル。
でも、高刺激。
搾り取られる感が半端ない。
くっきりした刺激、とくに裏スジを攻められるのが好きな人はオススメですよ。
詳しいレビュー記事は↓
TENGAフリップホールシルバー
「TENGAフリップホールシルバー」の特徴は、エッジの利き具合。
シリーズで一番、密着感がある。
内部の凸凹の段が高いんですよね。
さわり心地はプルプル。
硬さでいうと
黒>シルバー=赤>白
の順。
使用感は、シャープで内部の凸凹がくっきり感じれる。
ギミック的に根元を攻められるのが好きな人はオススメですよ。
詳しいレビューは↓
TENGAフリップホール赤
「TENGAフリップホール赤」の特徴は、刺激が細かいということ。
刺激はまったり系。
ただ、じんわり。
ひかえめな刺激で徐々に射精感を高めてくれる。
凸凹の段がシリーズで一番低め。
じわじわと内部の細かいツブツブがムスコをしごいてきます。
肉を掻き分けるような感覚が好きな人にはおすすめですよ。
詳しいレビューは↓
フリップホールのセッティング
自分に合うフリップホールを見つけたら、次はどうやってフリップホールを使うのか。
フリップホールは普通のオナホールとセットの仕方がちがいます。
いざ「オナニーしよう!」ってなったときに戸惑わないように、ここでちゃんとセットの過程を確認しておきましょう。
①キャップを外してパカッと2つに
まずは開かないよう固定されている、横のキャップをスライドさせて外しましょう。
外したらパカッと本体が開きます。
②ローションを垂らす
次にローションを垂らします。
思ったより少なめで大丈夫。
最初はまんべんなくローションを浸透させがち。
でも、いざそれで使ってみたらすごいローションが漏れる。
入れすぎると「ブビュッ、ブビュッ」とすごい音がする。
ローションは思ったより少なめで大丈夫です。
③パカッと開かないようにキャップで固定
内部にローションを垂らしたら、本体を閉じます。
そして、またパカッと開かないように底の方からキャップをハメて固定しましょう。
ちなみに「カチッ」ときれいにはめ込めたような感覚はないですよ。
横の突起とキャップの溝をただハメるだけ。
これで完成、、ではありません。
最後に、入口の方にローションを塗っておきましょう。
入口にローションを塗っとかないとマジで挿入できないですよ。
これで本当にセッティング完了。
思う存分楽しみましょう。
↓
②、内部にローションを垂らす(気持ち少なめで)
↓
③、キャップをハメてセッティング完了(入口にもローションを塗っておく)
フリップホールをもっと気持ちいいと感じれるように
セッティング完了したらついにオナニー。
ただ普通にストロークするだけでもいい。
それだけでも気持ちいい。
けどどうせなら存分に楽しめるように。
フリップホールのポテンシャルを100%引き出せるようになるコツをご紹介します。
フローティングパットでバキュームを楽しもう
フリップホールの重要なポイントは、バキュームを操れるということ。
真ん中にある3つのボタン。
このシルバープレートは「フローティングパット」といって、ボタンを押し込むことでバキュームをかけることができます。
上のボタンが奥のバキューム、下が入口のバキューㇺ、真ん中が全体的にって感じ。
それぞれのボタンを押すことで、刺激される部位や得られる快感が変わってくる。
もちろん合わせ技も可能。
真ん中のボタンを押しながら挿入し、真ん中ら辺まで挿入したら奥のボタンを押す。
これが一番真空状態になって内部が吸いついてくる。
裏技:なにかに固定して腰フリオナニーすると気持ちいい
フリップホールの弱点といわれる「プラスチック感」。
オナニー中にプラスチックを感じてしまうと、どうしても没入できない。
あと普通に重いしサイズが大きい。
ということで手で持ってオナニーするにちょっと慣れが必要なフリップホール。
そんななか生まれたひとつの名案。
なにかに固定するということ。
クッションや枕、ピローカバー。
固定できるなら何でもいいです。
なにかに固定してバックから思いっきり突いちゃいましょう。
「クッションや枕だとフリップホールが壊れちゃいそうで心配、、」という人は、
NLSさんから発売されている『快感増幅 ウレタンヒップ』をおすすめします。
偶然にもフリップホールとサイズも長さもピッタリ。
持ち手もプラスチックからやわらかいお尻に。
フリップホーラーならかならず持っておきたいひとつです。
フリップホールの洗浄、洗い方
オナニーし終えたら、次は掃除。
オナホールを洗う面倒くささ。
ヌメリがなかなか取れないときの死んだ目。
でもこのフリップホールは、構造上、洗うのがすごい簡単。
衛生面最強オナホールのフリップホールの洗い方をご紹介します。
①キャップを外して内部を水で洗う
使い終わったら洗い場に行って、キャップから本体を引き抜きましょう。
そしてあとは水でジャブジャブ。
ふたつにパカッと開くから洗うのが簡単ですね。
意外と溝のほうのヌメリが取れづらかったりするんで注意。
②タオルやキッチンペーパーで水気を取る
洗い終わったらタオルやキッチンペーパーで内部の水気を拭き取りましょう。
ゲルの溝の部分、そしてゲルとプラスチックの間の水気が意外とふき取れてなかったりするんで注意。
③キャップに立てかけて内部を乾かす
水気を拭き取ったらあとはキャップに立てかけて乾かす。
というより、干す。
実際やってみたら、意外とキャップにたてかけるのがむずかしいと一瞬感じるかも。
でも「一瞬」なんで大丈夫。
簡単に干せます。
これで乾かしたあとは中をチェック。
これならカビちゃったとしてもすぐに気が付くから衛生的な心配せずに済みますよね。
ぶっちゃけ白か黒がおすすめ
これでフリップホールそれぞれの種類、そして使い方が分かったと思います。
ぶっちゃけ4種類の中なら白か黒を買った方がいいですよ。
一番新しいのは赤とシルバーだけど、やっぱり気持ちいいのは白と黒。
やわらかい肉にまとわりつかれたいなら白。
くっきりした刺激で裏スジを攻められたいなら黒。
最初はどっちか好きな方。
そのあと別のフリップホールを試したいとおもったら、そのときになってシルバーと赤を検討するのがベストですよ。
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